各紙既報の通り、羽生は五輪2連覇を果たし、羽生は中学生に敗れ結果六段昇段を許したが、その裏で実にくだらないことを考えた

羽生結弦は見事に金メダルを獲得したが、TVで観戦していて折角降圧剤で下げた血圧が一気にまた上昇する思いであった。
ショートプログラムと違い2度危ないシーンがあったが、結果は圧勝と言ってもいいと思う。

対する羽生善治は藤井聡太に敗れた。
結果、決勝戦で広瀬八段にも勝った藤井聡太は、2月1日にC級1組に上がって五段になって以来わずか17日で、全棋士参加棋戦で優勝したことにより六段になった。

あまりにも対照的な今日の二人の羽生であるが、案の定こんなことにもなっている(苦笑)
羽生が勝ち、羽生が負けた…にネット「ややこしい」の声続出

閑話休題、最近スキーやマインドスポーツでの複合競技を多く目にする。
ノルディック複合やらマインドスポーツオリンピアードなどがそれだ。

個人的に桑名七盤勝負などは面白い試みではないかと思っている
本音を言うと、桑名には麻雀やスカート(ドイツのカードゲーム)も加えてほしかったところなのだが、競技者数が4人や3人だと組み合わせが難しいか。

これらの複合競技の複合の必然性は高くないどころか、無理にくっ付けた感にあふれている。
(ノルディック複合の距離をスタートの秒数に変換するロジックの合理性を誰か私に説明してほしい)

そこまでして複合競技にしたいのであれば、フィギュアスケートと将棋を複合させてみよ。
競技名は(なんと読むかは別として)「羽生」とする。

4回転ジャンプをして五輪2連覇する羽生善治や、将棋の永世七冠になる羽生結弦など、ありえたら面白いと思うのだが、どちらも得意な一般ピーポーがいれば即チャンピオンだ。

「羽生」なんて競技名はおかしいって?
全くおかしくはない。競技名ではないが仮に将棋のタイトル名に「羽生」があってもよい。

本因坊だって今でこそ囲碁のタイトルであるが、もともとは江戸時代にあった安井家・井上家・林家と並ぶ囲碁の家元四家のうちの一つであり、姓なのだ。
本因坊算砂、本因坊道悦、本因坊道策、、。


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