第3期将棋叡王戦七番勝負第2局 金井優勢も時間攻めで自滅、高見2連勝

うーん、金井の連敗は痛い。
これだけの優勢を築きながら持ち時間を失い、疑問手連発で敗れるとは。。。

ちなみに叡王戦は新タイトルだけあって大変変わったシステムで決勝七番勝負を行っている。

[ルール] 【第1局・第2局】と【第3局・第4局】と【第5局・第6局】と【第7局】で、対局の持ち時間を変更して行う。
第1局から第6局までの持ち時間は、振り駒を受けて、対局者が決定する。
[持ち時間(の種類)] A 持ち時間1時間 B 持ち時間3時間 C 持ち時間5時間 D 持ち時間6時間
※全てチェスクロック方式/消費後は秒読み1分
[持ち時間の振り分け] 【第1局・第2局】【第3局・第4局】【第5局・第6局】のいずれかに、持ち時間1時間(A)、持ち時間3時間(B)、持ち時間5時間(C)が振り分けられ、【第7局】は、持ち時間6時間(D)で行う。
[ダブルヘッダー] 【第5局・第6局】は一日に2局行う。

第3局からは持ち時間が1時間もしくは3時間の早指しになる。高見泰地六段がかなり有利に思える。


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