第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦 中村太地七段VS広瀬章人八段は広瀬が勝って竜王戦に続き挑戦権に近づいたが「将棋界の偉大な記録で打線を組んだ」が面白すぎて吹っ飛んでしまった

広瀬章人八段は4勝1敗で快走している。残りは名人天彦、勝てば当確。豊島は2勝2敗で、名人天彦と渡辺明を残しているので、かなり苦しい。

まぁ、そんなことよりこちら⇒将棋界の偉大な記録で打線を組んだ

1(中)26年連続タイトル保持 羽生善治
2(二)同一タイトル19連覇(王座戦) 羽生善治
3(遊)史上唯一七冠同時制覇(1996/02/14) 羽生善治
4(投)永世七冠 羽生善治
5(一)通算獲得タイトル99期 羽生善治
6(三)名誉NHK杯選手権者(史上唯一 10回優勝) 羽生善治
7(右)最優秀棋士賞21回(2位は5回) 羽生善治
8(捕) 同一タイトル戦26回連続登場 羽生善治
9(左)年度記録部門独占〈4回〉(対局数、勝率、勝数、連勝数) 羽生善治

羽生だらけで笑うしかない。

大山康晴の死ぬまでA級在位(69歳4か月)タイトル戦50回連続登場や、藤井聡太のデビューから無敗のまま歴代最多連勝記録(29連勝)七段昇段の最年少記録(15歳9か月)も候補でいいと思う。
屋敷伸之の最年少タイトル挑戦(17歳10か月)最年少タイトル獲得(18歳6か月)は藤井聡太に破られる可能性は残っている。

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