明日で終了、明後日からは新たな日々、そして、偲ぶ会にどうすれば参加できるか、途方にくれつつ師走を駆けるのみ

、何が終了って？約半年前から参戦していたEnglishCupが、である。

これが終わったらまた何をやろうか。まずいことに英語が面白くなってきたのである。英語は実に脳への負担が少ない言語だ。そもそも文字の数が２６しかないのだ。いや、重要な単語に限って不規則な変化をしたりして、とてもおかしなところはあるのだが、日本語の複雑怪奇さと比較すれば如何ほどのものでもない。調子のいいときの勝谷氏の文章を読んだり、私の好きな逢坂剛や中島らもや村上春樹らの小説を読むときの快感は、日本語が読める日本人でよかったと思わざるをえないのだが。

そんな勝谷氏を偲ぶ会は１２／２６（水）に決まったとのこと。新宿の麵通団は５月に新宿のケイズシネマへ「悲情城市」を観にいった帰りに妻と寄って以来である。そんなことより１２／２６（水）とは「よりによって」と云うしかない最悪の日取りである。そもそも四半期の〆＆年末進行の真っ只中であり、お決まりの年末納会準備やら何やら何が何だかの阿鼻叫喚の最中なのである。と、ほざきながら全て放ってちゃっかり行くやも知れぬ。私は酒を飲まないので食事だけする目論みである。