あと1時間で元号が変わるが、時代の区切りなどは国・地域やその時の支配者たちの力関係でいくらでも変わりえるものであり、それほどの感慨なし。しかし、中日ドラゴンズが平成最後の試合で快勝したことには深い意味がある

平成最後の日と令和最初の日は悪天候の予報である。こんな日にもの好きな私は自宅~新小岩~小岩と大移動を敢行して悦に入ったのだった。

そんなことより、平成最後、平成最後とバカの一つ覚えのように連呼していたTVからの馬鹿音声も聞かずにすむと思うと安堵する。今の日本の元号は歴史の区切りを表してはいない。昭和~平成は7つの時代に分けて然るべきなのではないかとも考えているくらいなので、今夜もいつも通りに過ごすことにする。

中日ドラゴンズは見事な逆転勝利。福田の3ランには興奮して最高血圧が200を超える勢いだったが、まだまだあと100年は生きてやる。大野雄大は7回1失点8奪三振、Niceピッチだ。これで嬉しい誤算の4月Aクラス入りである。

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