第4期叡王戦七番勝負開幕 第4局は予想通り最終局となったが、失冠して人前でこれほど号泣する棋士は初めてみた

高見前叡王、こんなに泣くくらいであれば、もう少しいい勝負をしてほしかった。

永瀬七段は常にレーティング上位であり、この結果は当然であったかもしれない。タイトル挑戦は3回目、第87期棋聖戦で羽生善治棋聖(当時)に、第43期棋王戦では渡辺明棋王に、いずれもフルセットの末に敗れていたが、今後の大活躍は確実であろう。

更新日:2019年05月11日
適用:2019年05月11日(一部)対局分まで
年齢 順位戦
1 渡辺明 二冠 1946 35 A
2 永瀬拓矢 叡王 1918 26 B1
3 藤井聡太 七段 1908 16 C1
4 豊島将之 二冠 1889 29 A
5 広瀬章人 竜王 1862 32 A
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