2019-08

国内

すみまるくん、すみりんちゃん 南部ルートの罠

路線図をちゃんとみたら十分に分かっていたはずなのだ。錦糸町~押上駅間から押上駅に行くのに区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん、すみりんちゃん」の南部ルートを間違っても利用してはならない。全て一方通行で大きく時計回りにしか運行していない。 ...
野球

ウォーキングやかつしか文学賞や監獄学園に熱中しているうちに中日ドラゴンズが3連勝

連勝したときしか取り上げないことにしよう、と勝手に宣言していたが、すっかり後回しにしてしまっていた。実はもっと大事なことも先延ばしにしているが、ここでは触れない(苦笑) 残り24試合で借金9。8月の8連勝のような神風が吹けば、5割浮上Aクラ...
将棋

8大タイトルのうちの半分の4つが2日制であり、それらを同時に制した大棋士一覧を作ってみた

2日制のタイトルは次の通り⇒名人・竜王(十段)・王将・王位 他の棋聖・棋王・王座・叡王は全て1日制である。叡王戦だけはかなり変則的で「第1局・第2局」「第3局・第4局」「第5局・第6局」のいずれかに「各1時間」「各3時間」「各5時間」が振り...
将棋

第60期将棋王位戦7番勝負第5局2日目 切れの戻った華麗な一撃が決まって豊島王位が防衛まであと1勝

封じ手は▲2四歩の突き捨て。2日目にまたもつれかかったが、121手目の銀捨ての強手▲5五銀が決まってからはやや一方的な展開になった。これで豊島vs木村の後々語られるであろう今年の7月4日から始まった十番勝負は七番勝負まで終えて豊島名人の4勝...
将棋

第60期将棋王位戦7番勝負第5局1日目 ついに伝家の宝刀先手角換りを抜いた豊島名人 なんと83手まで進行

矢倉だ相掛かりだと、少々面白がりが過ぎたわけでもないのだろうが、負けるわけにいかない第5局は高勝率を誇る先手角換り(相腰掛銀)で豊島名人が攻めまくってきた。封じ手前の木村九段の△4六桂は反撃の一手。得意戦法だけあって豊島名人が形勢リードして...
将棋

祝、初段卒業証ゲット

将棋の駒の動かし方を知ってから半世紀くらい経過したか。今日やっと初段の卒業証をいただいた。これで9月号(8月発売)から二段に挑戦できる。 これまでの人生を無駄だったとは思わないですむように、今から手当たり次第に取り返しているところ。それで、...
国際

韓国で暴行を受けた女性のtwitter

酷すぎて反吐が出そうである。大きなお世話かもしれないが、個人的に交流があっても今は半島には行かない方がいいよ。 押しやすくなりました。応援も兼ねて是非ワンクリック♪ ↓ にほんブログ村
将棋

第69回NHK杯 2回戦 第2局 久保利明九段vs藤井聡太七段 師匠の解説だったが、藤井聡太フィーバーが沈静化しつつあるのが気になる

やはり、棋士は順位戦A級、竜王戦1組以外ならタイトル戦登場か一般棋戦優勝する以外に一般人にアピールする手段はない。 今日の将棋をみてもわかるように、前王将久保利明九段の詰みがないことを見切る力量は恐るべきものがある。詰ませる技量だけであれば...
書物

監獄学園〈プリズンスクール〉(ヤンマガKCスペシャル) コミックス – 平本 アキラ(著) 全28巻中10巻まで

うっかりWebで見つけた最終回の最終ページのインパクトが極大だったため、近所のTSUTAYAでレンタル。いぬやしきの時もそうだったが、7泊借りて一日目に一気に10巻分を読んでしまった。コミックスの力は侮れない。時間当たりのページ数で文字の読...
将棋

無念、豊島将之。竜王戦挑戦者決定戦は最終戦へ。一昨日の王位戦第4局で流れが変わったか、本当に十番勝負が実現したら事件である

狂い咲きのような46歳木村一基九段の粘り強さである。逆に中盤後半の豊島名人の脆さを感じる一局だった。序盤はほぼノータイムで進んで、こんな負けは観ている身にもこたえる。 56手までの消費時間 豊島名人    4分 木村九段2時間50分 82手...
野球

無念、奥川恭伸。これからは山瀬慎之助と共に日本を代表するバッテリーを目指せ

奥川を擁する星陵の優勝を信じていたが、センバツのリベンジに燃えた履正社に敗れた。先発・奥川は疲れもあったのだろうか。これまでよりも制球が甘かったようだ。大会中自責点ゼロを誇っていたが、決勝戦では11安打5失点と打ち込まれた。 星陵は山瀬主将...
国際

ば韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄が大ニュースになっているのだが

成毛 眞氏のニュースフィードを無断埋め込みしてみる。 なるほどな~。って、GSOMIAが1年契約ってこともそうだけど、存在そのものもよく知らなかった。1000万旧ジンバブエドルっていくらだよ。 事実に違いなかろうが、気に食わないのは「南北と...
将棋

第60期将棋王位戦7番勝負第4局2日目 入玉模様の将棋はもはや将棋ではない別の競技である

285手の超長手数の将棋で木村九段は星をタイに戻し、豊島名人は(批判はあろうが)驚異的な粘りをみせつけた。投了は21時12分、さすがに盤上のとっかかりを全て失って、ある意味投げ時を逸してしまったかのような状態であったが、突然の終局だった。A...
将棋

第60期将棋王位戦7番勝負第4局1日目 戦型は相掛かり、そして昼食対決も相「うなぎ重膳」

蛇足として付け加えるならば、同じ「うなぎ重膳」でも木村九段はごはん少なめである。 さて、相掛かり特有の緊張感につつまれた一日目。もちろん横歩取りのような、間違ったら即死、の研ぎ澄まされたものではないが、息詰まる序中盤である。豊島王位の狙いす...
野球

大会通算防御率0.00のまま、星稜・奥川は決勝戦へ

第101回全国高校野球選手権大会第13日は甲子園球場で準決勝2試合が行われ、星稜(石川)履正社(大阪)の2校が決勝(22日)に進出した。ベスト8に残れば、休養日が間に入るといういい時代になったものだ。 星稜(石川)のおかげで十何年ぶりかで高...
国際

グリーンランドを金で買えると思っているトランプは152年前にロシア帝国から買収したアラスカ州の再現を夢想している愚か者

トランプも所詮は不動産屋のオヤジに過ぎないということだろうか。領土を金で買えると思っているところがおかしいんちゃうか。バブル最盛期なら日本は皇居の敷地でカナダの全不動産以上の値がついたし、日本の全不動産はUSAの全不動産の4倍と等しかった。...
将棋

谷川浩司九段の通算勝利数歴代3位は無事之名馬なのだが、名人になるまでの勢いからすると史上最多勝になっていてもおかしくなかった

もう昨日の話になるが、谷川浩司九段(第十七世名人)が王将戦2次予選で高見泰地前叡王を破り、歴代3位の加藤一二三・九段(ひふみん)と並ぶ公式戦通算1324勝目(851敗)を挙げた。 今でも破られていない谷川浩司の21歳での名人獲得は、羽生七冠...
台湾

ジオスランゲージアカデミー台湾忠孝校レッスン6日目

先週の続きで只管注音符号の練習。なかなか文字を視て音が出てこない。この年齢で全く新しいことを学ぶのは本当に厳しいことなのだが、台湾で使える言葉を覚えられるのであれば大いに意欲がわく、というものだ。何でもそうだと思うが一生懸命やれば面白くなっ...
野球

夏の甲子園で石川県勢が和歌山県勢に6戦全敗だったが、中日ドラゴンズ指名第1位候補、星稜奥川がついに終止符を打った

奥川は投手として最上級な上、白い歯が目立つ好漢である。同じ星稜でも小松辰雄や松井秀喜とは全く違う。 タイブレークにもつれ込んだ今日の激戦も延長14回、実に23脱三振を奪い、和歌山県勢から史上初の勝利をおさめた。 石川県vs和歌山県で思い出し...
食物

Tiki Tiki(ティキティキ)新宿店

詳細を記載するのは差し控えるが、会社というかグループの、これまでほとんど交流のなかった人たちとの「懇親会 2019夏の陣」と称する集いに出てみた。 案の定、最初は場違いな気持ちになった。が、すぐに話ができるように。知らない人の話で盛り上がら...