全員が順位戦A級・竜王戦1組以上のスーパーリーグに一人C1級で加わった藤井聡太七段が、前王将の久保利明九段を圧倒して、最年少タイトル挑戦目前

何か創ったような展開であるが、こうなることはボンヤリと予想できた。第69期王将戦挑戦者決定リーグは最終戦で藤井聡太七段が広瀬章人竜王に勝つとタイトル挑戦最年少記録(17歳10カ月)を17歳5カ月へ更新する。決戦は11月19日(火)、私は来年のクラス会幹事の引継会で翌日はおそらく最初で最後のディズニーリゾートだ。

時間に追われなければ人類最強は藤井聡太一択かもしれないな。2日制の王将戦で渡辺明に勝てる可能性があるのは広瀬章人よりも藤井聡太だろう。それにしても、藤井聡太相手に藤井システムで対抗した久保利明前王将は無念のリーグ陥落。豊島将之名人も三浦九段に勝って残留確定したが挑戦ならず、超絶偉業の2日制全制覇は来年度持越し。

応援のワンクリックを是非お願いします!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村