第91期棋聖戦決勝トーナメント 藤井聡太七段が菅井竜也八段に勝ち準決勝進出 タイトル挑戦まであと2勝

プロ同士の千日手成立の瞬間をこの目で見るのは人生でおそらく2度目である。同一局面が4回現れ無勝負となる千日手が成立。その後の指し直し局を藤井聡太七段が制した。今期の棋聖戦で藤井聡太七段が将棋界のタイトル挑戦最年少記録を更新する可能性がある。藤井聡太七段は準決勝で、郷田真隆九段と佐藤天彦九段の勝者と対戦する。そして、おそらく決勝は永瀬二冠だろう。

今の藤井聡太は1時間程度の持ち時間のハンディは全くないに等しいことがよくわかった。はっきり言おう。今の渡辺棋聖(三冠)よりは強い。期待する。

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