もう読書や将棋・野球の観戦に没入していた日常は戻らないのだ、と覚悟。医療崩壊、経済崩壊どころか生命崩壊の危機が迫る世の中で、それ以外のことに関心がいくことは、自分にとってはあり得ないのだと。その一方、守るべき家族と家があり、そのための労働も来月は最悪緊急事態宣言が延長されない場合、19日間のうちに17日出勤せざるを得ない。手足のシビレも起床時のフラつき、喘息痛風らもある、真に困難な時期である。
さて、ユースビオのことを知っただけで、これはモリカケや桜を見る会、黒川定年延長などなど(まだみえていない事案も含めての)安倍の巨大な不正の氷山の一角ではないかと思い始めた。見え透いた嘘や悪事も権力に居座る限り、ひたすらとぼけていれば逃げられるという事を、このおサルさんたちは覚えてしまったようだ。国のトップがそうなのだから、実質米国支配のこの国は、比較的高度な自治のある米国の一州になって可、である。
政府がアベノマスク4社目とされるユースビオと緊急随契した3/16に社の定款にはマスク販売はなく、輸入業務について定めはなく、盛り込まれたのは福島みずほ議員がアベノマスクの受注先を質した4/10と判明。こんな偶然があっていいのか。安倍の疑惑にはこうした絶妙な一致が数多くみられる。マスク製造のない、貿易業務もしてないような会社とどうして随意契約出来たのか。他にマスク作り始めたまともな会社だっていくらでもある。
国民のためのマスクなんてのは隠れ蓑なのである。こんな時期にまで自分と仲間の私利私欲のために首相が国民への支援を口実に不正をはたらくとは。いったいどこまで国民を馬鹿にするつもりなのだろう。この件で報道が少ないのは武漢風邪一色だから、なのだろうが、それだけではないはず。メディアはもはや当てにできず。真実を知りたい国民が声をあげていかざるを得ないのではないか。私にとっての手段(武器)は誰も読んでくれそうにないこのブログのみである。