さて、お次は2冊目、三浦半島記である。濃尾参州記よりも日時が新しくなっているが、こちらは朝日文芸文庫の新装版である。
出だしの三浦半島、鎌倉幕府に関する記述で目が覚める思いがする。極上の日本語である。
三浦半島記 街道をゆく〈42〉(朝日文芸文庫)文庫 – 2009/5 司馬 遼太郎 (著)
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さて、お次は2冊目、三浦半島記である。濃尾参州記よりも日時が新しくなっているが、こちらは朝日文芸文庫の新装版である。
出だしの三浦半島、鎌倉幕府に関する記述で目が覚める思いがする。極上の日本語である。