このニュースを目にして、中日ドラゴンズの3年連続最下位は濃厚である、と悲しい気持ちになった。⇒立浪竜、来季も路線変更なし 2年連続最下位、中日・立浪監督が大島オーナーに終了報告 勝負の3年目も我が道を行く
いつまでも悲しい気持ちでいるヒマはない。2リーグ制以降でどのチームがどれだけ最下位になっていたのであろう。調べてみた。
なお、色分けは現存する6球団の系統毎に分けている。興味深い結果になった。
以下は現在のチーム名で記載している。
通算最下位回数
1.横浜DeNAベイスターズ 24回
2.東京ヤクルトスワローズ 18回
3.阪神タイガース 12回
4.広島東洋カープ 11回
5.中日ドラゴンズ 8回
6.読売ジャイアンツ 1回
最下位連続年度記録
1.横浜DeNAベイスターズ 6連覇(1954~1959)
2.横浜DeNAベイスターズ 5連覇(2008~2012)
3.阪神タイガース 4連覇(1998~2001)
4.広島東洋カープ 3連覇(1950~1952)
4.広島東洋カープ 3連覇(1972~1974)
4.横浜DeNAベイスターズ 3連覇(2002~2004)
7.東京ヤクルトスワローズ 2連覇6回
7.阪神タイガース 2連覇3回
7.横浜DeNAベイスターズ 2連覇1回
7.中日ドラゴンズ 2連覇1回
横浜DeNAベイスターズと東京ヤクルトスワローズの最下位力の強さが目立つ。中日ドラゴンズ、来年は立浪の言うことさえ聴かなければきっとAクラス入り出来るぞ!
パリーグは後日。