【転載厳禁】日本プロ野球 リーグ最下位の歴史(パシフィック・リーグ)【保存版】

さてパシフィック・リーグは少しだけややこしい。超有力球団だった大阪近鉄バファローズが消滅球団扱いになっているからだ。ここは恣意的に大阪近鉄バファローズは東北楽天ゴールデンイーグルスに引き継がれた、と考えることにする。
バファローズのクラブネームを引き継いでいるオリックスはそもそも阪急ブレーブスだったのだから仕方がない。

 

通算最下位回数
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 26回
2.北海道日本ハムファイターズ 12回
3.オリックス・バファローズ 10回
3.福岡ソフトバンクホークス 10回
5.千葉ロッテマリーンズ 9回
6.埼玉西武ライオンズ 7回

最下位連続年度記録
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 6連覇(1957~1962)
2.東北楽天ゴールデンイーグルス 4連覇(1950~1953)
2.東北楽天ゴールデンイーグルス 4連覇(1964~1967)
4.北海道日本ハムファイターズ 3連覇(1954~1956)
4.千葉ロッテマリーンズ 3連覇(1970~1972)
4.オリックス・バファローズ 3連覇(2002~2004)
7.東北楽天ゴールデンイーグルス 2連覇3回
7.千葉ロッテマリーンズ 2連覇3回
7.オリックス・バファローズ 2連覇1回
7.福岡ソフトバンクホークス 2連覇1回
7.埼玉西武ライオンズ 2連覇1回

東北楽天ゴールデンイーグルス(というより大阪近鉄バファローズ)の強さ(弱さ)が際立っている。

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