その時はいつも静かに訪れる。
やはり、
藤井聡太を負かすには「一日制」「チェスクロック」しかあるまい。
その可能性が一番高い同年代最強(藤井除く)伊藤匠七段しかあるまい。
豊島将之だけであった番勝負(5番ではあるが)史上2人目のフルセットに持ち込むことが出来た伊藤匠七段、
しかも藤井聡太相手にタイトル戦で連勝・白星先行させた伊藤匠七段、
第9回全国小学生将棋大会準決勝(2012年1月)で藤井聡太に勝った逸材が真に光り輝き始めた。
第36期竜王戦、第49期棋王戦、と強大な藤井聡太に阻まれたタイトルだが3度目の正直にしたいところだ。
ご参考⇒孤高