解散は国会会期中にしかできない。
今国会で解散しないとなると、来年夏の参院選まで、
・2024年臨時国会
・2025年通常国会
の二つしかない。
今年9月の総裁選で「岸田おろし」が実現したとしても、新総裁が就任早々の2024年臨時国会を解散できるとは思えない。
そして、2025年通常国会も予算通した後の解散ならば5月以降で、それじゃ7月の参院選に近すぎる。
だとすると、2024年臨時国会と2025年通常国会をそのまま乗り切って、2025年通常国会を法案審議を言い訳に若干延長して6月末解散すれば、衆参同日選挙狙える。
歴史上、衆参同日選で自民党は負けたことがない。むしろ過去2回とも圧勝してる。衆参同日選が必然的に「体制選択選挙」として有権者の目に映るからだろう。
9月に新総裁になろうが岸田のままいこうが、自民党にとっての廻天の一撃は衆参同日選挙しかない。
そして衆参同日選挙になればその時点での内閣支持率や自民党支持率がいかに低かろうが、自民党が圧勝し野党はぺんぺん草も生えないほど壊滅的な打撃を受ける。
、、、、、、、、、、、、、であったとしてもだ。
裏金事件をはじめ、自民党をつぶさないでいい、という選択肢はないよ。
公明も維新も同罪。
「今すぐ辞めろ」と思う人は拡散お願いします。
・社会保障を縮小
・少子化対策のために増税
・消費税減税を拒否
・ガソリン税減税を拒否
・インボイス導入
・保険証廃止を強行
・防衛増税を推進
・海外に30兆円以上ばら撒く
・能登地震直後に新年会をハシゴ
・裏金事件#岸田帰ってこなくていいぞ pic.twitter.com/G21XtfZ7XC— 大神 (@ppsh41_1945) May 2, 2024