フランスの実力を遺憾なく発揮中の2024パリ五輪

まだ日程の半分を消化してないが、パリ五輪のやらかしを記してみる。

・韓国を北朝鮮と間違えるなど国旗や国名を度々間違える

・スーダンと南スーダンの国歌を間違える

・五輪旗を上下逆さまで掲揚して笑いものに

・セーヌ川の水質が悪すぎて競技が延期

・インドのメディアに「セーヌ川が汚くて練習ができない」と報じられる

・セーヌ川を使ったトライアスロン競技強行するも参加した選手の一部が嘔吐をくり返す(パリ五輪のために14億ユーロ(約2300億円)も使って水質改善を行ったはずだが……)

・IOC公式SNSでテコンドーを柔道と表記

・選手村にはエアコンを設置せず井戸水を使った床下冷却機構で対応。
エコを強調するも熱波に勝てず、選手村からの大量エアコン発注で市内の在庫払底

・動物性タンパク質を大幅に削減して環境にも動物福祉にも優しいヘルシーな美味しい料理という選手のことを全く無視したエゴ丸出しで批判殺到、卵や肉を慌てて料理に追加

・ボクシングヘビー級の選手が選手村でミートチョップを頼んだら1人2つまでと断られる

・選手村の料理が質量とも不足している問題から英国が母国から専用のシェフを緊急招集

・開会式ではマリーアントワネットや最後の晩餐を冒涜するかのような演出に批判殺到(一部スポンサーが下りてしまい慌ててIOCが謝罪のようなものを発表)

・審判の技術レベルが低いのか疑惑の判定続出

・誤審連発で誤審に疑義を呈する日本に中韓が味方する事態に

・選手村にカーテンがなく女子選手達が着替えに難儀する

・トイレ、シャワーはユニットバスだが選手5人に対して1つ

・選手村で盗難事件多発

・ロッカールームでも盗難発生

・床が跳ねすぎるため柔道場の床を競技実施3日前に急遽貼り替え

・卓球混合ダブルス優勝の写真を撮影しようと記者達が殺到した際に記者が優勝者の使用ラケットを踏んで破壊(運営側が記者と選手の動線、撮影対応などの管理ができていない)

・選手の送迎バスの遅刻が当たり前、道を間違えるのも当たり前、練習後の選手の送迎バスが来なかった事例も

・送迎バスは環境のためという理由でエアコン制限、テロ対策のため窓の開放も禁止、バスで熱中症になる選手も

まだまだ続きそうだが、今日はここまで。

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