現在戦闘中の未承認国家「ナゴルノ・カラバフ」へ行くには

アルメニアとアゼルバイジャンは領土の区切りが複雑で、知らない人に説明するのにひと苦労する。

旧ソ連のあるあるだが、至る所に独立してもおかしくない国・自治区があり、そのうちいくつかは明らかに露西亜の属領だったりする。旧ソ連の民族バラバラ政策の見事な犠牲なのだ。こんなに広大な国家が一つの国になっていること自体異常なことなのだ。まるで大日本帝国だ。そういう意味では親近感すら感じてしまう国マニアの性である。

ぺこぱではないが、話を戻そう。今、こんなことになっている。
アルメニアと係争地巡り戦闘激化 アゼルバイジャン、市民も犠牲か

【参考】ナゴルノ・カラバフ戦争

以前、何とかしてナゴルノ・カラバフに行く方法はないか、調べたことがある。本当に行っちゃった方のブログがこれだ。
https://tabippo.net/nagorniy-karabakh/

素晴らしい行動力、私のような口先ばかりのアホとは違う。見事なものである。

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