どぶろっく江口は交際中、妊娠した妻にプロポーズしたが、妻からの答えは「NO」で、「あなたは芸人として売れなさい。それまで子供は1人で育てる」とプロポーズを拒否した。
それ以降も江口は妻の誕生日に毎年プロポーズし続けたが、妻からの返事は毎年「NO」だった。
その間、妻は1人で子供を育て続け、江口と子供が会う機会も作ってくれていた。
その後、江口がブレイクし、さらに子供が小学校に上がるタイミングだったこともあり、妻はやっとプロポーズを受け入れ、晴れて入籍することができた。
そして世間に公表したが、この時すでに子供は5歳で、「もしかして連れ子？」という隠し事が世間の困難を招いたが、れっきとした2人の子供だという。妻は子供も諦めたくなかったし、
江口の芸人としての夢も諦めさせたくなかったため、芸人を辞めて責任を取ってというのではなく、夫を信じて自分が子供を育てようという決断に至った。
この事実を公表すると、奥さんは男も得すぎる、普通にかっこいい、超かっこいい、あんなこと言える女性になりたいと賞賛され、江口に対しても毎年欠かさずプロポーズする江口さんの一途さに感動したと大絶賛されていた。
