2018 台湾 KOM チャレンジと「カメ止め」

足の状態は相変わらずよくない。曳舟のマッサージと立石のMosバーガーに行ったが、Mosバーガーではにくにくにくバーガーも菜摘もなく無駄足に終わり、余計に足が痛くなった。

午前中はダーティーハリーのまで一気に観た。この世にシリーズものの映画は数あれど、最も好きなシリーズの一つである。で、夜はBS1で台湾KOMチャレンジ。一体何ぞや、という方はこちら⇒2018 Taiwan KOM Challenge
これまた、台湾が世界に誇っていい素晴らしい自転車レースである。自分はとても参加できないが、コースは自動車で辿ってみたいと思う。

そして昨日から観始めたはずの「究極の名作映画大全集」 DVD10枚組 BCP-007だが、「第三の男」はもう10回以上観ているので一旦おいておいて、絶賛されている「カメラを止めるな」をU-NEXTで観た。こういうものをクロームキャスト経由で観られるのは素晴らしい。

内容は途中から作品の構造が読めてしまって、いろいろあっても想定内に納まってしまった感が強い。星は3つ半☆☆☆★。内田けんじ監督「運命じゃない人」や吉田大八監督「桐島、部活やめるってよ」あたりに似ている気がして仕方がない。気に入ったのはほとんど知らない役者が出ていること。こんなのは中原俊監督(脚本は三谷幸喜)「12人の優しい日本人」以来だ。(これも豊川悦司、近藤芳正、塩見三省らは出ていた)秋山ゆずき真魚らはかわいいな。売れてほしいと思う。

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