3日目のオンラインレッスンは恒例の東部のご案内から。今日は花蓮の夜市を中心に主に食べ物のお話。
花蓮の東大門国際観光夜市は私がこれまで知っていた夜市の概念を変えるようなものであるらしい。そもそも4つの夜市の複合体に広大な駐車場が加わったただならぬスケールの巨大夜市で、路上ライブやお祭りも楽しめるそうだ。
台湾にいる間は毎日のように夜市に行っているが、特に広く感じたのは台北の士林夜市と台南の花園夜市である。もっともどこの夜市も混雑している時間帯では日本の通勤ラッシュ並みの混み具合で、普通に歩こうにもなかなか進まない。通常の距離感覚は持ち合わせられないので、正確なところはわからない。それでも写真を見る限り、花蓮の東大門国際観光夜市はかなりのスケールのようである。
「自強夜市」「福町夜市」「原住民一條街」「各省一條街」の4つの夜市が敷地内の4ストリートに分かれて、かつ、それぞれ行き来できるという自由さ、そして、そこでの紅豆餅、棺材板、彩虹冰、想愛玉、愛玉子、大腸包小腸、強蛋餅、雪花冰、竹筒飯、冰火菠羅油(メロンパン??)廟口肉圓、焼番麥、牛B糖葫蘆などなど。目にしたことはあっても何と発声するのか全く知らない言葉ばかり。
最後に食べ物ではない夜市のゲームの説明。日本で言うコリントゲームとチンチロリンかな?彈珠台と骰子樂というのは。以上これら全てについて、写真と一緒に許さんが丁寧に説明してくれるので、とてもよくわかった。でも復習が大事だね。何もしなければすぐに忘れちゃう。夜市に行ったときに自力で注文できるようになる契機にしたいなぁ。
蛋餅(dan bing)の読み方は教えてもらったので、今度台湾で朝ごはんを注文するときに使ってみよう!
次回のレッスンは今週、先週、来週、二日前、三日前、二日後、三日後、あたりの表現かな?。物覚えの悪い私のペースと興味のおもむく内容に特化したレッスンで感謝するしかない。どうもありがとうございます。
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