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囲碁の依田紀基九段に6カ月の対局停止処分 日本棋院

将棋ではない囲碁のお話。目ぢから最強棋士である。真実はわからないが批判されて6カ月の対局停止処分というのは強権的に思える⇒公益財団法人 日本棋院 ついでに言うと囲碁(当然のこと日本国内限定の話)の世界では日本棋院以外に一般財団法人 関西棋院...
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第13回朝日杯 千田翔太七段が永瀬拓矢二冠・藤井聡太七段に連勝し初優勝

お見事!チタンザ千田翔太七段は棋戦初優勝。しかしながら、現地からの情報では藤井聡太七段敗退後は観客が激減したらしい(苦笑) ⇒千田翔太七段、棋戦初優勝! 藤井聡太七段、永瀬拓矢二冠の若手強豪に勝利 にわか将棋ファンよ、藤井聡太、羽生善治だけ...
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第69期王将戦七番勝負第3局2日目 この将棋を勝てないようでは、と相手に思わせる渡辺明三冠の神通力

それって傍からみているだけの観戦者の思いかもしれない。広瀬章人八段は優勢だったが、ひとつ間違えたらひっくり返す局面を常に創りあげてきたようにも思える渡辺明王将の力の前に言葉が出ない。広瀬八段もまだ敗退したわけではない。羽生の100冠を阻止し...
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第69期王将戦七番勝負第3局1日目 角換わり相早繰り銀で始まり、相掛かりのような激しい戦い

広瀬八段の積極的な動きが印象的な1日目。52手目の△5五銀や封じ手前62手目の△2五歩などがそれである。渡辺王将は比較的早く封じたのでおそらく同飛だと思うが、先手後手とも手が広すぎて最善が何なのか難しすぎる。最前線の将棋はこういう将棋が非常...
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第5期叡王戦挑戦者決定三番勝負 第1局 豊島竜王・名人の敗因は大長考後に△3六歩を取れなかったことか

分岐が多く難解な将棋だった。➀先手角換わりで敗れたこと➁大長考後の指し手が最善ではなかったこと、の2点で豊島竜王・名人が木村一基に奪取を許した王位戦と重なる。実は今日は休日で、解説&評価値表示が全くない環境ビデオのようなAbemaTVで鑑賞...
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第78期順位戦C1級 藤井聡太七段vs高野秀行六段 藤井七段が9連勝でB級2組昇級決定

昨年は悔しい思いをした藤井聡太七段も今年は満を持しての9連勝でB級2組昇級を決めた。途中まで観ていたが、その後ほどなく終局したようだ。 高野六段と言えば、藤井聡太の四段時代「性能の良いマシンが参戦すると聞き、フェラーリやベンツを想像していた...
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安倍「うそつき」「人間としてどうなの」は自分に言ってる?わけないか

本当のことを言わないのは「うそつき」ではない、とでも言うのだろうね。募っているが募集してない低脳は。 今、C1級順位戦で藤井聡太七段vs高野秀行六段戦をやっている。面白くて仕方がないが、まだまだ遅くなりそう。明日もあるので、先に寝る。 応援...
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加藤一二三 九段監修 ひふみんの将棋道場

何となくなんだが、あまり棋力アップに寄与しない気がしてならない。 いや、素晴らしい棋士ですよ、加藤一二三 九段は。チャーチルやゾウガメに似ているのは気のせいであるし。 加藤一二三 九段監修 ひふみんの将棋道場 ニンテンドースイッチソフトデー...
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第45期棋王戦五番勝負第1局 序盤は互角で進行したが、、、渡辺明棋王が圧倒して先勝

序盤に新工夫をみせた本田五段だが、後半に地力の差が出てしまったか。第2局先手番で本田五段の相掛かりが炸裂してほしい。 応援も兼ねて是非ワンクリックお願いいたします! ↓ にほんブログ村
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第5期叡王戦本戦準決勝 豊島竜王・名人も佐々木大地五段を矢倉で下し挑戦者決定三番勝負進出

これで将棋ファン待望の十番勝負がまたもや実現した。いずれも豊島将之竜王・名人が主役で、対戦相手は前回は木村一基王位・今回は渡辺明三冠、いすれも頭髪が薄いのが相手である。ま、この件は将棋とは全く関係なし。 叡王戦が名人位同様ついに最強棋士決定...
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第69期王将戦七番勝負第2局2日目 力強い踏み込みをみせて広瀬章人八段勝利、1勝1敗で5番勝負に

広瀬章人八段、久々の会心の勝利と言っていいだろう。こういう勝負事はいくら御託を並べようとも、勝たなければ意味はないのだ、と思う。終盤に緩手で逆転されてしまう悪いイメージが払拭できたのならば、本シリーズは大いに面白くなるに違いない。 印象に残...
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第69期王将戦七番勝負第2局1日目 先手広瀬章人八段得意の角換わりで形勢ほぼ互角

50手目渡辺明王将の△6三金が少し珍しい。逆に言うとそこまではもう何百例も指されている研究局面であろうということ。鑑賞専門の私たちからすると「見飽きた~」と言っていい進行である。 先手番で広瀬八段が落とすとシリーズの行方はかなり明確になって...
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第78期A級順位戦、名人挑戦者は渡辺三冠に決定、木村一基王位・羽生善治九段は3勝4敗で降級枠脱出からひとまず浮上

競合相手の三浦弘行九段の敗戦に伴い、対局がない渡辺三冠の1位が確定。7回戦終了時点で挑戦者が決まるのは16年ぶり。昨年度のB1級12戦全勝、今年度も7勝0敗、まさにぶっちぎり。 [現時点のA級成績]( )内は順位 【7勝0敗】渡辺明三冠(9...
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第5期叡王戦本戦準決勝 大本命渡辺明三冠が青島未来五段の中飛車を粉砕し、挑戦者決定三番勝負進出

かつて渡辺明三冠は「ゴキ中を滅ぼす」旨の発言していたように思う。所謂中飛車潰しは十分に研究がすんでいるのだろう。青島未来五段もチェスにかまけて将棋を手抜いていたわけではないのだと思うが、渡辺明三冠の対ゴキゲン中飛車どんとこいという指し方でぐ...
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3連覇へ大きく前進。第13回朝日杯 藤井聡太七段、圧巻の連勝で準決勝進出

このくらい格好いい終局、投了図もなかなかお目にかかれない。藤井七段vsさいたろう前王座という、詰将棋名手同士の対局ならでは、である。こういう将棋を通じて、もっと将棋が広まってもらいたい。 ド派手な▲4四馬、これ馬とったら後手玉詰むんだから、...
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第32期竜王就位式

もう昨日のことになってしまった第32期竜王就位式のことを書く。自宅PCのWin7サポート終了対応でしばらく奔走気味である。 まぁ、今更書くとしても数多のブロガー他が沢山書かれているのでポツポツと、私にしか書けないことだけを書くことにする。た...
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第69期王将戦七番勝負第1局2日目 中盤で苦しくした広瀬章人八段が後手番で負け、粘りにきた▲7七金上・玉頭からの▲7五歩で押さえ込まれ、△3一角が壁になり持ち時間を使いきらずの敗戦

このくらい圧倒的にやられては返って第2局の先手番に期待が持てるかもしれない。1日目はまずまず互角だった。渡辺明攻略にはまだまだやることがありそうである。 第2局は1月25、26日(土、日)大阪府高槻市「山水館」で開催される。折角の観戦日和の...
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第69期王将戦七番勝負第1局1日目 令和2年のタイトル戦は掛川城二の丸茶室にて開戦

今日のNHK杯戦をご覧になった方はご存知だろうが、渡辺明三冠が木村一基王位に敗れた。これを含めてこの1ヶ月で3敗している(竜王戦・叡王戦・NHK杯戦)年度の最高勝率記録にも黄信号が灯った。 局面は後手は右に押し込められちゃってるのに対し先手...
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第5期叡王戦本戦3回戦 渡辺明三冠が広瀬章人前竜王を下し、いよいよ豊島竜王・名人との計10番勝負が現実味を帯びてきた

棋譜を拝見する限り、渡辺明三冠の強硬な攻めを広瀬章人前竜王が受けきれなかった将棋のようだ。まったくもってA・B1級相手にここまで強いA級棋士がかつていただろうか。棋譜⇒ 広瀬の82手目3九飛は次に9六歩が入れば詰めろになる逆転の勝負手だった...
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驚愕の第61期王位戦リーグ入り決勝、渡辺明三冠&広瀬章人前竜王が共に敗れる

1月12日・13日に第1局がある第69期王将戦で激突する現棋界屈指の強豪、渡辺明三冠&広瀬章人前竜王が共に敗れる波乱が起きた。これで少し気が早いが挑戦権争いは豊島将之竜王・名人を中心に回ることになるだろう。木村王位への壮絶なリターンマッチを...