将棋

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第43期棋王戦五番勝負第5局 渡辺明が棋王を死守、一方、2018 中日ドラゴンズの開幕戦は

現棋界でレーティング首位を豊島将之八段と競う永瀬拓矢七段だったが、豊島同様にタイトル奪取はならなかった。 ま、私としては渡辺明に期待をしているので、慶賀のいたりであり、これで竜王失冠&B1へ降級のショックを脱してくれればいいのだが。 棋王戦...
将棋

もはや、邪悪な意志がはたらいているとしか考えられない鬼畜眼鏡の偉業体質

この時点でまだ稲葉は粘っているが、もはや逆転は不可能なくらい形勢は開いている。 羽生が10期目の名人位・100期目のタイトルを佐藤天彦から奪取するシナリオ通りに、何もかもが動いていることに苛立ちしか感じられない。 いったいいつまで羽生一人に...
国内

第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント優勝は山崎八段、A級順位戦プレーオフの豊島八段は評価値1000点以上のビハインドで残り時間差も1時間以上あり、稲葉vs羽生では全く面白くないのでもう寝る

まだ、豊島は戦っているようだが21:30にはもうクロームキャストの接続はオフって寝ることにした。 NHK杯は将棋フォーカスMC山崎八段が2度目の優勝、さすがに早指しは強い。 伊勢丹松戸店は21日水曜日に閉店、ジュンク堂に行くのももう最後、寂...
国内

今日の東品川 豊島初タイトルはまたおあずけ

ちょっと不気味なくらいきれいな空。 今日の豊島は完敗だったよ。封じ手までは少しいいと思ったのだが。⇒第67期王将戦7番勝負第6局「久保王将完勝で防衛成功」 まぁいいさ、王将位は名人位の次に歴史のあるタイトルだが、賞金額からみた序列では八大タ...
将棋

語彙力こそが教養である (角川新書) 新書 – 2015/12 齋藤 孝(著) と第67期王将戦七番勝負第6局第1日

自分がいかに乏しい語彙で日々生活しているか身にしみる本。 筆者には特技があるらしい。 ・この人はこれくらいの語彙力がある、⇒は瞬時 ・あの人が持っている語彙や言葉の密度が把握できる、ひいてはそれまでの人生で読んできた本の種類やインプットの量...
将棋

豊島将之の戦いは続く、さぁ次は最強鬼畜眼鏡戦だ! 第76期将棋名人戦・A級順位戦プレーオフ3回戦

広瀬章人八段23:31投了。 しかし、投了図はすさまじいな。 先手陣・後手陣ともバンカーバスターくらったみたいだ。 帰宅後3時間以上AbemaTVを視つづけて目の奥に疲れが残る。 しかし、あと2勝で名人戦だぞ! ブログランキングに参加しまし...
台湾

「問題は右でも左でもなく下である」 (KKベストセラーズ) ソフトカバー単行本 – 2018/3 適菜 収(著)

ふっと寄った日本橋丸善で目にとまった。 初版第1刷発行が今月の5日だから世に出て間もない。 一部書下ろしもあるが、ほとんどがZAITEN他の連載ものである。 ZAITENは廃刊になった「噂の眞相」みたいなノリで、みずほの新システムのことが出...
台湾

第76期将棋名人戦・A級順位戦プレーオフ2回戦も豊島の勝ち、残すは広瀬・羽生・稲葉のみ

ここまできたらあと3勝することしか考えられないだろう。 そして王将戦もあと2連勝で奪取。 豊島の実りの春まであと5勝(但し負けたら終戦)である。 ⇒豊島八段が勝ち、3回戦進出 AbemaTVで佐藤九段(連盟会長)が23時55分に投了する瞬間...
将棋

第67期王将戦七番勝負第5局も勝って豊島将之の荒れ狂う3月はまだ序盤なり

大変面白い将棋であった。 レベルは全く違うが、私がヨレヨレ状態で指すとよくこんな将棋になる。 ソフト研究が全盛になって囲ってから戦う将棋は今や古いのだろうか、と思わざるをえない。 ⇒久保利明 王将 vs. 豊島将之 八段 第67期王将戦七番...
将棋

第76期A級順位戦最終局は終わったのだが、将棋界の一番長い日は今も続いている

6名プレーオフ第1局の豊島八段vs久保王将 戦の真っ最中である。 豊島の謎の4五歩でまた混沌としてきたが、形勢は微差。 ・ソフトの判定は先手有利 ・人類精鋭の日本将棋連盟所属棋士の一部の判定は後手攻めが続く ということのようだ。 私のような...
将棋

葛飾最強棋士、渡辺明に復活を命ず

こういう悲壮な心情を素直に表現できるところに彼の真っ当さを感じるのは私だけだろうか。 ⇒渡辺明ブログ A級順位戦最終局、三浦九段戦。 まだまだ棋王戦は5番勝負の真っ只中ではあるし、来期だってB1級の1位である。 百凡の対局解説の3割増の情報...
国内

外国人おもてなし語学ボランティア講座で昨日につづき遅く帰宅、その後にみたA級順位戦最終戦一斉対局

最近の将棋界の面白さは異常すぎる。渡辺明棋王降級、6名プレーオフまで現実味を帯びてきた。 将棋の神様は仕事し過ぎやろと思う。 ねむたいが全く目が離せない! [続報] 24時15分、久保王将投了。 これで渡辺明棋王降級、6名プレーオフが実現し...
五輪

各紙既報の通り、羽生は五輪2連覇を果たし、羽生は中学生に敗れ結果六段昇段を許したが、その裏で実にくだらないことを考えた

羽生結弦は見事に金メダルを獲得したが、TVで観戦していて折角降圧剤で下げた血圧が一気にまた上昇する思いであった。 ショートプログラムと違い2度危ないシーンがあったが、結果は圧勝と言ってもいいと思う。 対する羽生善治は藤井聡太に敗れた。 結果...
将棋

【世界最速速報】将棋の羽生は藤井聡太に敗れた 第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝

12時28分、羽生二冠投了。これで藤井聡太五段の決勝の相手は久保利明王将か広瀬章人八段だが、優勝してしまえば本日中に六段に昇段である。 羽生は国民栄誉賞剥奪モノの負け方ではなかっただろうか。1分将棋とはいえ評価値400程度の不利から9手詰め...
将棋

第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント 斎藤七段vs山崎八段

こんなに面白い将棋が観られるのも人間同士であるからだ。 評価グラフをみてほしい。 まさにベアナックル時代のノーガードの殴り合い。 お互いに詰みが見えず、最後に立っていたのは山崎だった。 ブログランキングに参加しました!いったい今日は何位でし...
将棋

豊島将之八段、大失速で第76期A級順位戦は最大6名のプレーオフに

ほぼ勝勢だった三浦戦を終盤の1手で失ってしまった豊島将之は、ちょうど王将戦で挑戦中の久保利明に同星で並ばれてしまった。 深夜であったこともあり、知ったのは起床後、今日勝ってほぼ名人位の挑戦権獲得は確実と安心して寝たのに。 しかし、これだから...
将棋

【緊急投稿】わずか24時間の学習でelmo相手に90勝8敗2分の異形の怪物は誕生した

恐るべしDeepMind、恐るべしGoogle ⇒Googleが最強のチェス・将棋AI「AlphaZero」を発表 わずか24時間の自己学習で最強AIを上回る 世界コンピュータ将棋選手権や将棋電王トーナメントにAlphaZeroが登場したら...
将棋

さしもの羽生でも永世八冠は無理であろう

何しろ、Newタイトル戦の叡王戦は永世の規定がないのだから。。。 というのは半分冗談。 永世八冠の可能性があるのは 現在A級順位戦を無敗で快走している豊島将之か、藤井聡太あたりかもしれん。 渡辺明は無念。 しかしながら、全盛期の力のない羽生...
将棋

M-1グランプリ2017の余波が残る中、第30期竜王戦七番勝負第5局第1日

とろサーモンのちょっといい話はこちら⇒CM中の久保田の行為に審査員・小朝「ジーン」 それにしても、渡辺明はあと3連勝する以外に序列1位をキープする道はない。 どこもかしもこ、永世七冠をかけただなんだと不愉快千万。 何故にこんなに羽生善治が気...
将棋

第30期竜王戦七番勝負第4局第2日

渡辺明が粘って王手ラッシュで迫ったが負け。 うーん、これで3連勝するしかなくなった。 羽生玉が逃げ間違うと大逆転が起こるため、かなり緊迫したムードではあったが、 さらに最近の羽生は終盤にやらかすイメージがあったので、期待しとったのだが。 ど...