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堕姫(梅)-鬼滅の刃-

以前から2次元キャラの最高の美女はGANTZのレイカだと思い込んでいた。が、胃もたれを起こしながらも意図せず何度も読んでいる「鬼滅の刃」の梅も相当なものだ。目が怖い。 いいね!の前にこちらのクリックを是非お願いします! ↓ にほんブログ村
国際

ビッグコミック8月25日号の表紙がものすごい件

我々の隣人、台湾 蔡英文総統にも喜んでいただけているようで、何よりです。それにしても、何と言って見せているんだろう?そこが気になります(笑)民進党の友人からいただいたテレビ画面です。#蔡英文 #森喜朗 #李登輝 #ビッグコミック #taiw...
家族

ならずもの 井上雅博伝 ――ヤフーを作った男 (講談社) 単行本 – 2020/5 森 功 (著)

このような特定の人物の伝記はその人物に興味があり、かつ、作家の筆致が好みでないと最後まで読むことはほとんどない(←私の場合)本書は最後まで、それも一気に読んでしまった久しぶりの一冊。 井上雅博氏は団地で生まれ、東京理科大学 理学部数学科卒業...
国際

グレタ・トゥーンベリは自閉症で摂食障害だった

「グレタ─たったひとりのストライキ」をお読みの方はご存じだったろう。グレタ・トゥーンベリは自閉症で摂食障害だった。こんな矛盾した環境活動家活動なんかせずにちゃんと高校くらい卒業せよ、と思っていたが、実は大きな病気を持っていたのだった。 自閉...
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鬼滅の刃:コミックス最新21巻発売

「鬼滅の刃」については何故か自分の中で封印していたのだが、初版300万部の発売日の今日、贔屓にしている駅前の書店で特装版が余裕で手に入った。完結したら感想書こうと思っている。今のところ☆4.0以上確定。世界観はもとより、各キャラクターのエピ...
動物

初実写映画化決定!ハインライン不朽の名作「夏への扉」

猫SF(or猫小説)と言えば本作。うちのピーちゃんの本名はピート(護民官ペトロニウス)当然由来は本作である。 ハインラインのSF小説「夏への扉」の初実写映画化が決定 GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) June 28, 2...
国内

葛飾区と墨田区の図書館の対応の違い

昨年末に失くした定期入れに入れていた葛飾区と墨田区の図書貸出券の再発行に行った。そう武漢風邪で図書館自体開いてなかったのである。運営が違うので対応が違った。 葛飾区……図書の貸出までほぼフルサービス。再発行は2段階で次回来館時 墨田区……予...
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高校生科学オリンピックの青春 理系の子 (文藝春秋) 単行本 – 2012/3ジュディ ダットン (著)

錦糸町まで不要不急でない用事で外出したので、帰りに半蔵門線を使って神保町まで足をのばした。学生時代から世話になっている古本屋街が今、どうなっているだろう。 大部分がシャッターを下ろしていたが、厳松堂とその隣の隣、東京古書店(両者はともに澤口...
健康

新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書)新書 – 2020/4 岩田 健太郎 (著)

どこも大型書店は自主休業している今年のGW。JR・京成の船橋駅近くにあるときわ書房で購入。今、一番日本人が読んでおくべき本ではないかと思った。 もう知った気になっている武漢ウイルスとその扱いについて、突貫工事で作った手探りな部分はあるにせよ...
国内

ユースビオのいかがわしさを知るにつけ、今の政府の異常さが身にしみた件

もう読書や将棋・野球の観戦に没入していた日常は戻らないのだ、と覚悟。医療崩壊、経済崩壊どころか生命崩壊の危機が迫る世の中で、それ以外のことに関心がいくことは、自分にとってはあり得ないのだと。その一方、守るべき家族と家があり、そのための労働も...
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「1・2の三四郎2」全6巻「格闘探偵団」全5巻 講談社 – 小林まこと (著)

ヤンマガKCスペシャルとイブニングKCから。片づけ中に発掘。 1・2の三四郎2は三四郎vs赤城の対決というだけの話に持っていくだけの単純な話だが、1・2の三四郎や柔道部物語、その他の小林作品の同窓会的キャラクターが次々出てきて全く飽きない。...
健康

与謝野晶子評論著作集 第18巻「感冒の床から」龍溪書舎 – 2003/9 与謝野晶子 (著) 今から百年以上前に現在の武漢ウイルス禍をみているかのような文章を残していた

スペイン風邪(1918年パンデミック)で子供をなくした与謝野晶子である。100年おきにこのようなことは起こると考えるべきか。 いいね!の前にこちらのクリックを是非お願いします! ↓ にほんブログ村
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100日後に死ぬワニ、何日後か(わからないが)に死ぬ私たち

以前なら当然のような3連休が貴重な日曜日休み。うっかり「100日後に死ぬワニ」を読んでしまった。簡単に死んじゃだめだ。今日ほど、今ほど大事な時はない。 そして、当記事のURLが記念すべき いいね!の前にこちらのクリックを是非お願いします! ...
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カツタはイヤな奴、灘校物語 サイゾー – 2019/12 和田秀樹 (著)

アマゾンでついポチして買ってしまった。読みかけのものもあったが、こちらを一気読み。この本の舞台と同時代、同年代で過ごした方は読む価値あり! ヤダヒデキ、頑張れ!カツタはイヤな奴だ、まったく(苦笑) 押しやすくなりました。応援も兼ねて是非ワン...
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ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~ 論創社 – 2019/12 ケラリーノ・サンドロヴィッチ (著)

今日は2時間近く計り続けていたが血圧が思うように下がらずに参った。室温が低いからか、降圧剤が効かなくなっているのか。もうこれ以上薬を増やすのはNGである。食事と運動で、と思うが、これが今の労働環境・生活環境ではなかなか難しい。室温を一定に保...
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『勉強法』 教養講座「情報分析とは何か」 (角川新書) 新書 – 2018/4 佐藤 優 (著)

立ち読みして買って、しばらく寝かしてしまった新書。新書サイズというのは持ち運びに困らないので昔から好きである。紙の本は全て新書になればいいのに。 佐藤優は見かけやその経歴とは裏腹にねこ好きなのである。ねこ好きに悪い人間は少ない。この人には猛...
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いしかわ じゅん氏の咆哮と「吾妻ひでおの希望」

吾妻ひでおの「ふたりと5人」に登場する菊池ユキ子(友紀子、雪子、ゆきこ、由希子)が、私が小学3年生時の同級生、中村あきちゃんにそっくりであったことは永遠の秘密である。その後、吾妻ひでおは「失踪日記」が出るまで読んだことがなかったが、この1作...
健康

金子タカシ氏の棋書が役に立ちすぎる件

個人的に最近の大ヒットが将棋世界10月号付録の「必至か、否か」である。詰め将棋よりも実戦に役立つと評判の必至(必死)問題であるが、これは只の必至問題集ではなくて、 ①必至である(玉方がどう受けても詰む) ②必至ではないが、必至が掛かる ③必...
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監獄学園〈プリズンスクール〉(ヤンマガKCスペシャル) コミックス – 平本 アキラ(著) 全28巻中10巻まで

うっかりWebで見つけた最終回の最終ページのインパクトが極大だったため、近所のTSUTAYAでレンタル。いぬやしきの時もそうだったが、7泊借りて一日目に一気に10巻分を読んでしまった。コミックスの力は侮れない。時間当たりのページ数で文字の読...
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一行怪談

最近、一行怪談に凝っている。こんなのである⇒話題の「一行怪談」を紹介 上のリンク先には出ていないが、どこかで読んだ 今すぐ家から出なさい、と電話の向こうから叫ぶ母の声を聞きながら、すぐ横でテレビをみてゲラゲラ笑う母を見つめている。 というも...