書物

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一行怪談

最近、一行怪談に凝っている。こんなのである⇒話題の「一行怪談」を紹介 上のリンク先には出ていないが、どこかで読んだ 今すぐ家から出なさい、と電話の向こうから叫ぶ母の声を聞きながら、すぐ横でテレビをみてゲラゲラ笑う母を見つめている。 というも...
PC

755を止めたはずの見城徹がシレっと復帰してやがる

この件だけでも、この男は信用ならない。 ま、自分とこの本の宣伝に一役買って出たって話か。作家にリスペクトのない出版社はなくなるべし。 応援のワンクリックを是非お願いします! ↓ にほんブログ村
数学

やさしい理系数学 三訂版 (河合塾シリーズ) 単行本 – 2013/7 三ツ矢 和弘 (著)

問題の書である。正直「看板に偽りあり」としか言いようがない。私は一応数学のセミプロであるので、ここにある50の例題、150の演習問題は時間はかかっても全て解くことはできるが、とても「やさしい」とは言えないだろう。青茶(青チャート)全て終えて...
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こんなブログ書いているようではダメだと痛感する「結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術」単行本(ソフトカバー) – 2018/9 中島 聡 (著)

今、ちょっと複雑な状況で、 ①会社の仕事がつまらないわけではない ②その一方、英語や数学、日本史、世界史を教えたくて仕方がない ③ただ、それほど深い知識があるわけではないので、もっともっと勉強する時間とそれを可能にするお金が欲しい ④3年ち...
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作家になれる人、なれない人 単行本(ソフトカバー)2014/6 本田健、櫻井秀勲 (著)

先週、久しぶりに行った八重洲ブックセンターで、つい買ってしまった。やや切羽詰った気分で読んだが、あまり参考にならないかな。本田健って私より若くて太っている。書いてある著書のタイトルを眺めるとアムウェイ系なのか?まぁ、どうでもいいや。 応援の...
台湾

デイリー 日本語・台湾華語・英語辞典 (ソフトカバー)– 2018/5 樋口 靖[監修] 三省堂編修所[編]

これ、めっちゃええやん。読んでるだけでも楽しい。⇒こちら オリジナルバナーです!応援のクリックをお願いいたします! にほんブログ村
書物

Google流 疲れない働き方(SBクリエイティブ) 単行本 – 2018/3 ピョートル・フェリークス・グジバチ(著)

Kindle版のほうが安いのに、つい隣駅の書店で実物を目にして買ってしまった。こんなの読みたくなるって、疲れてるのかもしれないね。 日本人の生産性が低い理由がいやと言うほどわかる本。自分の働き方を見直すにはとてもいい。良質なアウトプットを出...
PC

最近のブログランキング(にほんブログ村)と、締め切りまで約3ヶ月になった第4回かつしか文学賞について

以前からあまり書く内容は変わっていないのだが、最近INポイントが増えてきた。クリックしてくださるみなさま、どうもありがとうございます。 むしろ、以前のほうが変な日本語で頭の悪いことをあちらこちらに沢山書き散らしていたので、そちらのほうが読ん...
国内

かつしか文学賞 全史

受賞作は以下のとおり。 回(年) 賞 受賞作 受賞者 第1回(2010年度) 大賞 広い空 南部洋一 優秀賞 マザーズ・ジャーニー 石倉俊文 遠雷 大谷昌三 堀切物語 宮野忠善 第2回(2013年度) 大賞 天晴れ オコちゃん 三宅直子 優...
書物

『書店本事 個性的な台湾書店主43のストーリー』出版記念パーティ

取りとめもなく記しておく。 思えば昨年の9月8日に日比谷図書文化館へ台湾ドキュメンタリー映像集『書店裡的影像詩 ~ Poetries From the Bookstores』を観にいったのが発端である。10ヶ月前のことなのだが、その日の暑さ...
台湾

台風3号28日(金)早朝に関東最接近、上陸のおそれも、って明日は「書店本事」の出版記念パーティなのだぞ

もちろん、朝から定時までは通常勤務である。台風のせいで出遅れて仕事に支障があってはいかんではないか!ちなみに今夜は汐留の「台湾担仔麺」食べ過ぎた。 「書店本事」についてはこちら⇒ 台風や肥満に負けぬよう、応援のワンクリックを是非どうぞ! ↓...
書物

再読:天使の傷痕 (講談社文庫) 新書 – 1976/5 西村 京太郎 (著)

ひとつ注意事項、「天使の傷痕」は改題されているので、江戸川乱歩賞の一覧を探しても見つからない場合があるかもしれない。第11回(1965年度)の「事件の核心」というのが元の題である。このタイトルじゃ全く売れないよね、きっと(苦笑)傷痕は「きず...
家族

みのりさんがうちに来て1年、「このミステリーがひどい!」がひどい!という前に

みのりさんがトライアルでうちに来て1年が経過した。ちなみにあと3ヶ月ちょうどでみのりさんの2歳の誕生日である。まだ若いのである。ねこは表情に乏しいという方がいらっしゃるが、うちのこはそんなことはない。かわいい顔やホラー顔までできる。 このミ...
書物

このミステリーがひどい!(飛鳥新社)単行本 – 2015/7/30、『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 (新潮新書) 新書 – 2009/4/1 小谷野 敦 (著)

こちらの図書館めぐりを細々と続けているが、今日いったのは荒川区の「ゆいの森あらかわ」。名称からはわからないが、荒川区の中央図書館である。なるほど施設は素晴らしい。しかし、貸出・返却のシステムは葛飾区の中央図書館に一日の長あり。 借りる予定で...
台湾

『書店本事 個性的な台湾書店主43のストーリー』がついに手元に!

昨年9月に翻訳出版プロジェクト(クラウドファンディング)に参画した『書店本事 個性的な台湾書店主43のストーリー』がついに出版された。私と妻で1冊ずつ。手に取るとソフトカバーながらずっしりとくる。読み応え抜群であろう事はこれだけで想像がつく...
国内

絶望しきって死ぬために今を熱狂して生きろ、と言った人間が周囲の人間を絶望させていることは、驚くほど多くの人が見ている

見城徹のことは以前書いたことがある。私の知らぬ間に謝罪する事態になっていたようだ。 ・見城徹が「ツイート終了」宣言 ・幻冬舎・見城に寄せられた作家の批判総まくり ・幻冬舎・見城「実売数晒し」で謝罪 作家ら一斉反発 ・幻冬舎・見城 実売晒し謝...
書物

都内23区の図書館を制覇するための絶好の味方がこれ

普段は住んでいる葛飾区と隣の墨田区の図書館をよく利用しているが、勤務地がある区などでも本が借りられたら幸せなことだと考えていた。そもそも読む時間は限られているのだが、今は、人生そのものの時間も限られているのだから思う存分借りることにしている...
健康

ドストエフスキー五大長編なるものと労作性狭心症であるかないか

「カラマーゾフの兄弟」を読み終わったわけではないが、ドストエフスキー五大長編を読みにくい順に紹介してくれているサイトを発見した⇒ もうこれで読む順番は決まった。⇒「罪と罰」⇒「白痴」⇒「悪霊」⇒「未成年」でいこう。幸い全て新潮文庫で出ている...
書物

世の中には二種類の人間がいる。『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人と、読破したことのない人だ。

村上春樹氏の言葉である。 何故、中日ドラゴンズが3連勝で首位に0.5ゲーム差に迫った日にこんなことを記し始めたかというと、唐突にまた読みはじめたからである。理学部の学生でありながら、大学4年間の講義で一番興味深かったのが「心理学」と「人間関...
台湾

ライブ互動日本語

台中の五南文化廣場で買ったものをやっとスーツケースから取り出せた。香川特集もあり、日本人にも読みやすい優しい雑誌である。 いったい今日は何位でしょうか(^^? ↓ にほんブログ村 にほんブログ村