書物

日常

さらば、葛飾新宿図書センター

昔の葛飾中央図書館である。 金町駅前のタワーマンション内に中央図書館が移ってからは葛飾新宿図書センターとなっていた。 地下にあった食堂は昨年閉店している。 そして、図書センター自体も既に休館している。 そんな中、今日から3日間、新宿図書セン...
国内

755なるSNSの、見城徹なる人物のトークルームについて

見城徹なる人物のことは皆さんご存知であると思う。 出版社「幻冬舎」創業者であり、代表取締役社長である。 なかなか熱い言葉を吐く人でファンも多かろうと思う。 が、755でのトークルームでの彼の信者たちの賛辞は少々度を過ぎていて気持ちが悪い。 ...
台湾

台湾の歓び

竜王戦第2局の一日目だったり、やはり今週も台風が接近してきたり、DeNAが日本シリーズで大敗したり、といろいろありはしたが、今日は図書館でこの本を借りることが出来て、それだけで満足な日であった。 四方田 犬彦(よもた いぬひこ、1953年2...
国際

二〇三九年の真実が知らされることは永久にない

今になって興味深いニュースが続々と出てきている。 ⇒犯行25分前に予告? =英地方紙に匿名電話―ケネディ暗殺資料 ⇒ケネディ暗殺、全面公開先送り=半年かけ機密再審査-米 約38年前に落合信彦氏の「二〇三九年の真実」を読んで以来、ケネディ暗殺...
書物

春樹が今年も逃したノーベル文学賞は長崎県出身の日系イギリス人に

カズオ・イシグロ氏、寡聞にして知らなかった。 ずいぶんと魅力的な作品を創っているようだ⇒ニュース 私はあと何冊本が読めるだろうか。 正直、今年メガネを生まれて初めてつくってからあまり小説は読んでいない。 そうそう、受賞者の執筆言語は以下の通...
将棋

菅井ノートシリーズ

かねてから評価の高かった菅井ノートシリーズ、、、 新王位になって、急に読みたくなった(苦笑) しかし、9月は本業でかなりタイトやなぁ。。。 菅井ノート 後手偏 菅井ノート 先手編 菅井ノート 実践編 ブログランキングに参加しました!いったい...
書物

笑う世界地図―すべて実在!世界と日本の珍地名 (彩図社) 単行本 – 2010/2 高井 ジロル(著) 笑う世界地図製作委員会(著)

永久に終わらなさそうな私の部屋の片づけ中にまたしても出てきた本。 世界と日本の地名の豊かさを感じる。 この本の特筆すべき特徴はそのカテゴリ分けにある。 エロ、拒絶&禁止、呼びかけ&あいさつ、あいづち、スカトロ、罵詈雑言、陰気、方言、命令形、...
書物

GRIT(グリット) やり抜く力 (ダイヤモンド社) ソフトカバー単行本 – 2016/9 アンジェラ・ダックワース (著)神崎 朗子 (翻訳)

やり抜くってこういうことなんよ、と新たに認識した本。⇒GRIT(グリット) やり抜く力 翻訳でもほんまに読みやすいな。私の場合、内容にもよるのだが日本語の文章に相性があって、つっかかってさっぱり読むスピードが上がらないもの(傲慢かますと駄文...
書物

会社を辞めるのは怖くない (幻冬舎新書) 新書 – 2007/3 江上 剛 (著)

部屋の片付け時に出てきた新書。元みずほ銀・第一勧銀の行員で作家の江上さんの本。それほど刺激的なことや心地よいだけのことや面白いことが書かれているわけではないが、買った当時と今とではインパクトが違う。 明日(もう今日か)は私も妻も大きな区切り...
書物

カツヤマサヒコSHOW(西日本出版社)

放送は明日でいよいよ最終回。 テレビでは語れなかった部分も収録されている書籍は既刊3巻。その後は出ないんでしょうか? season1:百田尚樹、花房観音、長谷川穂積・山下正人、バッキー井上、石黒浩、野々村直通 seazon2:林海象、掛布雅...
書物

京極夏彦 百鬼夜行シリーズ

京極夏彦は最初の5作が頭抜けている。