野球

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フレッシュオールスターゲーム2019とその全史

フレッシュオールスターゲーム2019は5 - 1でウェスタンの勝ち。MVPは小園海斗(広島)、賞金100万円を手にした。広島選手のMVP選出は2007年の中東以来12年ぶり。優秀選手には梅津(中日)と中村(ロッテ)が選ばれ、それぞれ賞金50...
台湾

2019中日ドラゴンズ ついに広島に肉薄、今のセントラル・リーグでは2位まで可能だ

広島カープは2連続押し出しで最小点差での敗戦、引き分けを挟んで20年ぶりの11連敗。敵ながら悲惨である。 しかし、くだらん。丸を盗られて広島のこの惨状、丸を金積んで盗った読売は貯金独り占めの首位。こんなペナントレースを喜んでみている知的水準...
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2019中日ドラゴンズ 山井好投、アルモンテ久々の一軍でビシエドと共に快打、さぁ4位広島の背中が見えてきたぞ

広島の泥沼の9連敗は気の毒だが、もうしばらく沈んでもらわないと困る。負けがこんでくると与田の采配にも疑問を感じるケースが増えてきたが、何の何の、最終的に3位までに入れば問題はない。ペナントレースとは勝ち星を重ねていく実に気の長いレースなので...
将棋

2019中日ドラゴンズ 連敗ストッパーはやはり柳である。一方、第32期竜王戦決勝トーナメント 豊島将之名人(三冠)vs藤井聡太七段戦はダブルヘッダーなのか2面指しなのか

吉見一起が10勝3敗、大野雄大が10勝10敗。いずれもプロ入り3年目の成績である。これでいくと柳裕也も確実にこの路線を歩んでいるようで大変心強い。自身の連勝を6に伸ばし、リーグトップに並ぶ9勝目である。2回以降は、毎回のように安打を浴びなが...
野球

2019 中日ドラゴンズ 5連勝はめでたいが、8回無失点10奪三振快投の柳に9勝目を与えられなかったのとダブル松井&モヤのトレード放出は悲しい

まずは今日の5連勝、1点が遠く柳を勝利投手にできなかったのは残念至極であったが、ロドリゲス&マルティネスのあとを継いできっちり締めた福の初勝利は素直に喜びたい。後攻めの優位さもあってか、あまり負ける気はしなかった。両軍全く点が入らず、唯一の...
野球

2019 中日ドラゴンズ 吉見vs金子の元エース対決、全盛期であればゴールデンカードであったはずの対戦は、、、

投手戦間違いなしで、おそらく試合時間も2時間程度ではなかろうか。 吉見からするとトヨタ自動車時代の先輩に当たる金子と初めての投げ合いで見事に投げ勝った。プロ14年目で11球団から勝利を記録した。チームも10日ぶりに連勝、借金をひとケタの9に...
野球

2019 中日ドラゴンズ 安定の柳だと普通に勝てる、中日の時代がやがてやってくるこれだけの理由

しかし、連敗を止めただけなのにこれだけ気分が高揚するのは何故なのだろうか。いかに勝利が得がたいものになっていることの証左であろうな。ええぞ!周平! ビシエド!現時点でのセ・リーグの部門リーダたちである。 高橋周平・・首位打者(25歳) 柳祐...
野球

中日ドラゴンズ 前日の球団史に残る壮絶な逆転サヨナラ負けの悪夢が甦る終盤の追い上げをしのぎ貴重な1勝、そしてビットコインが1年1ヶ月ぶりに100万円突破

田島、マルティネス、ロドリゲスが全く役に立たず、8回表を終えて7-1とリードしながら逆転サヨナラ負けをくらった前日の悪夢はとりあえず払拭した。すんだ事はとやかく言っても仕方がない。TOEIC学習もついに278日で途切れてしまった。勝ちを重ね...
野球

2019 中日ドラゴンズ 終盤集中打で5カードぶりの勝ち越し

6月初の連勝である。やはり、野球は(中日ドラゴンズは)勝たねば。 自分も日々勝ちぐせをつけなければ。おかげさまで精神状態はすこぶるよい。あとは肉体をもっと健康にしなきゃね。 交流戦 中日6―2オリックス(2019年6月12日 京セラD) 〔...
野球

見事、月間MVP 高橋周平の覚醒にチームも目覚めよ、中日ドラゴンズ

久しぶりに明るいニュースである。 柔らかく力強いスイングから快打連発の5月であった。過去に11人が記録している月間8回の猛打賞。昨年8月ビシエド選手が達成しており、他にも初代ミスター・ドラゴンズ西沢道夫、アレックス・オチョアがドラゴンズでは...
野球

【緊急提言】中日ドラゴンズは日本プロ野球機構、および審判団に徹底抗戦せよ

このような審判の怠慢・暴挙を許すべきではない。アウト・セーフ、ストライク・ボールは野球の根幹である。それが信頼できないなら競技は成立しない。こんな低レベルな審判しかいないリーグは即刻脱退せよ。完全ドラフトウェーバー、均等トレード制の独立リー...
相撲

中日ドラゴンズ 4位堅守、竜電初の技能賞

東京ヤクルトの大連敗で4位浮上した中日ドラゴンズは今日も逆転して4位キープ。高橋の月間8度目の猛打賞は川上、イチローに並ぶ記録らしい。 トランプの大統領杯授与は生で視られた。朝乃山はチャンスをものにしたな。竜電、二場所連続の二桁勝利で三役が...
将棋

愛知県は将棋棋士(豊島名人・藤井七段他)は強勢なるも、プロ球団(中日ドラゴンズ)が嘆かわしい

今日も中日ドラゴンズは敗れて5位にどっぷり浸かっている。開幕当初は最下位の広島に9連勝を許し期待のロメロも3敗目。気がつけば最下位のDeNAに0.5ゲーム差にまで迫られている。平田の離脱は痛いな。今シーズンまだ一度も投げていない投手(松坂他...
野球

中日ドラゴンズ先発陣の合言葉は「大野雄大に続け」

今年の大野は頼もしくなっている。ロメロ、マルティネス、ロドリゲスのカリビアン投手陣もまだまだいける。 ⇒中日先発陣の合言葉「大野雄大に続け」借金返済挑む 本業はサービスリリース直前で離脱者が出て、睡眠不足気味。寝る。 応援のワンクリックを是...
野球

こんな試合を落としているから下位に沈むのである、広島に勝って4位に並ぶ寸前で救援投手が踏ん張れず、勝てなくなってきた中日ドラゴンズに、鴻上尚史のアドバイス@ほがらか人生相談が折り重なる

9回表を抑えれば、9回裏に決勝打が出れば、と「ればれば」言ってしまうのは人間が練れていない証拠でしかないのだが、そう思いたくなるような試合が続く。実は中日ドラゴンズが負けた日に、その話題に触れることは禁忌としているのにここに書くのには理由が...
国内

あと1時間で元号が変わるが、時代の区切りなどは国・地域やその時の支配者たちの力関係でいくらでも変わりえるものであり、それほどの感慨なし。しかし、中日ドラゴンズが平成最後の試合で快勝したことには深い意味がある

平成最後の日と令和最初の日は悪天候の予報である。こんな日にもの好きな私は自宅~新小岩~小岩と大移動を敢行して悦に入ったのだった。 そんなことより、平成最後、平成最後とバカの一つ覚えのように連呼していたTVからの馬鹿音声も聞かずにすむと思うと...
野球

12連戦の滑出しは開幕投手不整脈のDrストップアクシデントにも関わらず総力戦で連敗ストップ、そして「平成の竜は強かった」

広島がじわじわ最大借金8を完済し背後につけてきているが、我らが中日ドラゴンズは逃げ切り勝ちである。1点差勝ちをどれだけ稼げるかが手ごわいチームかそうでないかの分水嶺である。又吉も似合わないヒゲを剃ったらいい投球ができた。いいぞ、この調子だ。...
野球

2019 中日ドラゴンズ 悔しくない負けなどないのだが1点差のサヨナラ負けの悔しさは至大、そんな中でも与田剛監督の評判はうなぎのぼり

せっかく平田が2発も打ってくれたのになぁ、大野をはじめ投手陣も広島打線を抑えていたのになぁ、とため息をつきたくなる気分を克服することはいい歳になってもなかなかできない。シーズン通して最後に響いてくるのはこうした勝ち負けではないかと思うのだ。...
映画

NPB審判は日本国の官僚並みにレベルが低い 与田監督が審判詰め寄り選手奮起!中日ドラゴンズ3カード連続勝ち越し

最初に報告。味の素フィールド西が丘での東京ユナイテッドFCvs早稲田大学ア式蹴球部は早稲田がPKで勝ち。中学卒業以降サッカーの試合を観にいったのは実は初めてかもしれない。ピッチに近い応援席で選手も近く楽しめた。早稲田のガキどもの応援が喧しか...
野球

2019 中日ドラゴンズ 戦力補強ほぼゼロでここまでの戦績は合格点 何がすごいかって?

長いペナントレースを俯瞰するとまだまだ序盤の序盤にすぎないが、今日の勝利でセントラルリーグの第2位に躍進した。へこたれない芯の強さ、全くぶれない真っ直ぐな姿勢、落ち着いて隙のない言動と佇まい、何よりも顔面に凝縮した高濃度の覇気を有する、日本...