PC

第236回TOEIC® Listening & Reading Testをもって今次のEnglish Cupは終了、真っ白とはいかないが灰色になるくらいには燃え尽くせたのは紀平梨花の偉業のおかげ

毎度のことではあるが、もっとこうすれば、ということがなくはない。試験中はそれこそフルパワーで聴いて読んで、情報処理能力を働かせたのだが、問題は準備段階である。800~990点を取るような人と比較すると圧倒的に準備時間が不足していたのだと思う...
日常

明日で終了、明後日からは新たな日々、そして、偲ぶ会にどうすれば参加できるか、途方にくれつつ師走を駆けるのみ

、何が終了って?約半年前から参戦していたEnglishCupが、である。 これが終わったらまた何をやろうか。まずいことに英語が面白くなってきたのである。英語は実に脳への負担が少ない言語だ。そもそも文字の数が26しかないのだ。いや、重要な単語...
滑氷

GP of Figure Skating Final 2018 ミスなしのザキトワのSP世界記録を更新して直接対決を制した紀平梨花は一体どこまで行くのか

怪我など大きなアクシデントがない限り、共産圏のサイボーグ選手が現れない限り、日本の紀平梨花は今後10年近く世界のトップに君臨する可能性はある。 フリーではザキトワも平昌五輪金メダルの意地があるだろう。まだまだ油断はできないが、シニア登場以後...
PC

今週のSPA!と『カツブロ』は続くよ、

いつまでも、というわけではなく 1-①最低1年は継続 1-②1年後に閉鎖となってもデータは移行できる ということである。今のままの環境はあと1年と考えて、自分自身の整理も1年期限でやりきろうと思っている。AT40のコメント部分他を特に。 偲...
将棋

第31期竜王戦七番勝負第5局第2日 馬と呼ばれる広瀬が龍馬2枚と桂馬にやられた

これで広瀬は1敗も出来なくなった。しかし、2つ勝てば新竜王である。タイトル100期など馬鹿馬鹿しく突出した記録を許すべきではない。本局は前2局と異なり、広瀬は終盤の時間攻めに失敗した。中盤までリードされてもこれでいけるという計算があったのだ...
将棋

第31期竜王戦七番勝負第5局第1日 いよいよ大詰めが近づいてきた

羽生がいくぶん指しやすそうにみえる。しかし、少々の優位を保っていても終盤でやらかしてしまうのが最近の羽生だ。まだまだ期待している。この第5局をとったほうが竜王位をほぼ手中にすることになるだろう。 自身の棋士人生の中で、現在最高に油が乗ってい...
将棋

第68期王将戦挑戦者に渡辺明棋王

私が復活を命じた渡辺明がその狼煙をあげた。既にB1級順位戦では8勝0敗でA級復帰をほぼ確実にしているし、ここに来てタイトル戦登場でまずまず復調と言ってよいのではないだろうか。久保から王将位を奪取すれば通算タイトル数は21期、谷川浩司の27期...
国内

死への希求を懐く者を止めることはできない

通勤途中で公式問題集を忘れたことに気づいた。仕方がないので駄文を書き散らすことにする。 「勝谷誠彦のxxな日々。」の読者であれば、勝谷氏がやる気を失い、死んでしまってもいいと感じていて、それを文書にまでしていたことは知っていたと思う。 考え...
番組

M-1グランプリ2018王者は霜降り明星

途中TOEIC特訓で中座したが、今年は全体的に低調な印象。 今年も和牛が安定感抜群で間違いなく獲ると思ったが好みのさかなぁ。(そいや今日のさかなクンの講演会どうだったかな)2本とも作りこんでいて最高にいい作品だったと思ったが、笑いの要素は少...
将棋

第4期叡王戦本選トーナメント羽生竜王(前棋聖)vs菅井七段(前王位)は豊島相手に失冠した両者の争いだからか、藤井聡太七段の初解説のほうがニュースになっている

ニコ生はChromecastに対応していないから視聴しにくいな。プレミアムでないと追い出されるし。 本局は20時までは藤井聡太を見守る番組、20時からは羽生の衰えを痛感する番組だった。敗着は1八歩であろうか。これを視ると羽生は竜王失冠不可避...
野球

丸のFA読売入りで広島&読売は戦力ダウン、ガルシア退団が痛すぎる中日ドラゴンズは金子千尋を獲るべし

丸は2年連続リーグMVPだが広島にいてこそ力を発揮できた。FAで読売入りした多くの選手が悲惨な目にあったのを知らぬ愚か者であったとは残念なことではあるが、広島・読売以外の4球団は漁夫の利を得る。 ガルシアは残念なことである。金子を獲れよ。 ...
PC

唯一の開設条件が失われんとする今、我々の行く道はいずこへ

カツブロ開設の条件が明記されている。⇒こちら ただ一つ。『勝谷誠彦の××な日々。』の読者であること。 12月で閉じる『勝谷誠彦の××な日々。』の読者であり続けることはできない。購読料を払っていないのではタダ乗りである。然るにどういうことにな...
国内

旅を終える、または、旅立つ、ということ

人はその生涯で何度か、あまりに大きな出来事に遭遇したときに、傍目からそう見えるかどうかは別にして、あらゆる感情が静止し呼吸はもとより鼓動すら止まるような思いがすることがある。 今年は二度、メールの文面を読んで数十秒は心身ともに静止してしまっ...
国内

After『勝谷誠彦のxxな日々。』のことをぼんやりと考える

自ら依存症を認め、然るべき施設への入所を承諾しない場合は、12月末日をもって『勝谷誠彦のxxな日々。』を終了するとのこと。 どうも勝手に想像するに、今年いっぱいで『勝谷誠彦のxxな日々。』が終了する可能性は非常に高い。さるさる日記以来の習慣...
将棋

第68期王将戦挑戦者決定リーグ戦は渡辺明棋王と糸谷八段のプレーオフへ

S級順位戦と呼んでも良さそうな今期の王将戦挑戦者決定リーグは最終戦を終えても決着がつかず、渡辺明棋王と糸谷八段のプレーオフで挑戦者が決まることになった。豊島二冠に期待していたが3勝3敗で辛うじてリーグ残留を決めた。現在竜王戦を戦っている広瀬...
台湾

与党民進党が惨敗し蔡英文総統が党代表辞任した台湾統一地方選や、心揺るがぬ逆転Vでグランプリファイナル進出をいとも簡単に決めた紀平梨花のことも書きたかったが、やはり今日は、もはや不調という領域を静かに脱しつつある重篤な終盤のやらかし症候群に陥った羽生を気の毒にさえ感じるような第31期竜王戦七番勝負第4局第2日のことを書く

予告していたNHK杯戦の3永世名人の一局は森内俊之十八世名人(九段)の勝ち。フリークラス転出などする必要があったのだろうか。もう一度名人に復帰することは困難であるかもしれないのだが、まだまだ、将棋棋士の本場所である順位戦を盛り上げてほしかっ...
国内

大阪万博(EXPO’70)の思い出と第31期竜王戦七番勝負第4局第1日

カツブロをやっている皆さんなどは感覚的に私と同年代の方が多くて、EXPO'70に関しての記憶も似たようなものがあるかもしれない。最近は昔話をする時間も惜しく、過ぎたことには興味すらなくなっているのだが、ちょっとだけ振り返ってみる。 結論から...
将棋

藤井聡太七段の年度内タイトル戦登場消滅、第4期叡王戦本戦トーナメント1回戦で敗退、斎藤慎太郎王座の壁高し

藤井聡太七段はマスクをしながらの対局で体調万全とはいかなかったようだが、今年度もタイトル戦登場なしに終わった。 恐ろしい終盤力を誇り史上最強クラスのポテンシャルは持ちつつも、現時点での実力はA級やタイトル保持者には一歩及ばない、というところ...
動物

帰り道でよく見かけるのらねこが随分と丸くなってきた

いいエサを食べているに違いない。中央の大きい写真のこである。 こちらへのクリックが一番の応援です! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村
将棋

次週NHK杯テレビ将棋トーナメントは永世名人3名登場の冠絶カード

谷川浩司十七世名人(九段)と森内俊之十八世名人(九段)の対局で解説が羽生善治十九世名人(竜王)である。こんな組み合わせがかつてあっただろうか。全人類必見である。 こちらへのクリックが一番の応援です! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村