滑氷

【フィギュアスケート四大陸選手権】紀平梨花、国際戦はいまだに金メダルのみ、フリーは全試合勝利、左手薬指を亜脱臼して5.06点差のSP5位から、2位に14.53点つけての逆転優勝は、あたかも自らにハンディを課しているだけのようだ

もうこれは藤井聡太の四段デビュー以降、無傷の29連勝に匹敵する快挙であることに違いはない。 専門的な部分はよくわからないが、彼女の演技の魅力はジャンプだけではないことも大いに感じた。スピードも高さも所作の美しさも全く他の選手とは違う。紀平梨...
健康

今日の晩ごはん

近所のスーパーで買った1割引のお弁当に、妻が作った濃厚バジルソース入りあさりの酒蒸しをONしたものである。異常にうまい。血圧は割と良好。 それにしても明日は関東平野部でも積雪がありそうだ。帰りの電車でもしきりとアナウンスがあったよ。マッサー...
将棋

第68期王将戦七番勝負第3局2日目 今の渡辺明は自身の三冠王時代よりも強くなっていたりしないか

渡辺明が三冠王になったのはもう6年前の3月だった⇒葛飾区出身最強棋士 渡辺明が棋王位を奪取し史上8人目の三冠王に これで指し込みであるし、ここから久保が4連勝するのは難しすぎるので、事実上、二冠王復帰は確実視していいだろう。2年ぶり復帰のA...
滑氷

2019ジャパンパラゴールボール競技大会決勝戦の様子が「おはよう日本」で特集された

観客席も映ったので思わず自分の姿を探してしまったが、カメラの移動が速くてわからなかった。 今日は久しぶりに帰宅しても誰も(妻もねこも)出てこなかった。おそらくつかれて寝ていたのだろう。私も昼間、えらく眠かったよ。さっさとテスト終わらせろよな...
将棋

第68期王将戦七番勝負第3局1日目 後手ゴキゲン中飛車の久保王将が54手目を封じた

さて、2日制のタイトル戦の封じ手は何故18:00なのだ?このご時勢2日もかけて1局の将棋を指す意義はあまりないだろう。伝統ある王将戦と名人戦、竜王戦は2日制を残してもいいかもしれない。 そんなことより、これで3局連続で対抗形である。コンピュ...
将棋

23:37 藤井聡太七段投了、無用な大長考後の2二歩成が超絶悪手、これで順位戦連勝記録、師弟同時昇級、年間最高勝率が吹っ飛んで、1年棒に振る可能性が高まった

22時19分の1手であらゆる記録を失った藤井聡太。やはり谷川浩司の21歳名人というのは不朽の大記録であり続けるのだろうか。さすがに藤井聡太も最後のほうは何度もがっくり項垂れていた。順位が下位なだけに昇級も相当に厳しい。現時点でのC1級最終局...
日常

EnglishCupを終えたあとの第237回TOEIC® Listening & Reading Testで過去最高点を115も凌駕するハイスコアを出してしまった自分の愚かさ加減に呆れ果てる

何ということか。まさに私の会社人生そのものである。1回前の12月にこのスコアが出せていれば、今季のEnglishCupの個人戦はおそらくTOP3に入ったかもしれない。600点越えはひとつの壁であった。たしかに500点台に入ってから550⇒5...
番組

2019ジャパンパラゴールボール競技大会決勝戦と『いだてん〜東京オリムピック噺〜』第4回

ゴールボールを初観戦してきた。場所は千葉のポートアリーナである。10年近く千葉市に住んでいたが、京成の千葉中央駅から東京湾方面へはほとんど行ったことがない。途中細長い公園が遊歩道のようになっていて、歩いていて楽しい経路であったが、いかんせん...
国内

駿台全国模試の現代文に採用された自著「まなざしのデザイン」を解いてみる

自著がこんなふうに現代文の試験問題に採用されるなんて光栄だよね。 いいね!の前にこちらのクリックをお願いします。 にほんブログ村
将棋

第44期棋王戦五番勝負第1局 渡辺明がいきなりの後手番ブレーク勝利で7連覇に向けて好発進

先手は広瀬竜王、戦型は相掛かり。渡辺明棋王が序盤で稼いだリードをそのままつないで勝ちきった。これで現在挑戦中の王将戦での2連勝と合わせて、豊島将之に続いて二冠王に復帰するまであと2勝ずつである。 AbemaTVの将棋チャンネルの中継をクロー...
将棋

伝説どころか神話創世記レベルのA級最長不倒連敗記録、阿久津主税神の進撃はまだまだ続くか

昨日、ついにA級初勝利か、と記し、私が眠りについている間に、やはり阿久津主税八段は敗れていた。 年度 位 名 勝 敗 1 2 3 4 5 6 7 8 9 2014 10 阿久津 0 9 ● 行方 ● 森内 ● 佐藤 ● 深浦 ● 広瀬 ● ...
日常

やりたいことがない人がやりたいことを見つける意外な方法

またいいこと言ってくれる。 「人間というのは言葉によってつくられていると思っています。どんな言葉で世界を認識し、どんな言葉を発するかというのは、その人自身であると思うのです」 つまんないことしか言わない、同じことばかりしか言わない、そういう...
将棋

第77期A級順位戦8回戦 豊島将之二冠が7勝1敗で一歩抜け出す、そして、阿久津主税八段驚異のA級順位戦連敗記録に終止符が打たれる可能性が出てきた

8回戦、現時刻での速報である。 ▲羽生-二冠△ 088手まで 後手豊島の勝ち ▲代表-竜王△ 131手まで 先手深浦の勝ち ▲会長-糸谷△ 104手まで 後手糸谷の勝ち ▲王将-三浦△ 116手まで ▲物置-阿久津 102手まで 阿久津主税...
PC

2つの小さな残念なことはあったが、全てを吹き飛ばす今年の妻の誕生祭はJUST MEATにて

渡辺明棋王があっさり連勝ストップし、昨年王位から陥落した菅井竜也七段が勝ち上がった。これで第4期叡王戦挑戦者決定三番勝負は永瀬拓矢七段との対決になった。高見叡王とのタイトル戦そのものには興味はほとんどない。C2級から全く上がれなさそうなタイ...
国内

今日のプライムパークス品川シーサイド ザ・タワー

一昨年くらいからずっと建築中だったタワーマンションの工事のカベが今年に入って取り払われ、いよいよ完成間近である。毎朝、挨拶していた工事現場のおじちゃん・おばちゃんたちと、もう会えなくなると思うと寂しい。 同じく青物横丁駅からの通勤途中で毎朝...
国内

「天牛堺書店」破産の衝撃

いやぁ、完全に個人的な話である。が、しかし、「天牛堺書店」以上に力強い名前の書店がこれまであっただろうか。それだけでも惜しむに余りある。私が生まれ育った津久野の駅前にもあった。結局買ってもらったが、ニャロメの万博びっくり案内もここで見かけて...
将棋

『いだてん〜東京オリムピック噺〜』第4回 素手で徳三宝に頭部をはられたらあの世行き間違いなしであるのと第68期王将戦七番勝負第2局2日目 渡辺明棋王の15連勝がただの連勝ではない件

いだてん、相変わらず45分があっという間に感じる。おかしいな、昨年、一昨年の大河は1回視るのも苦痛で早々に止めたが、今年は3回視ても平気である。BS4Kが視聴できれば4回視てしまうところだ。 朝の連続TV小説でこうなってしまうと残り少ない人...
庭球

2019全豪オープン女子決勝 試合時間は2時間28分だったが、そこに至る物語の長さと結果の影響の大きさに血が沸騰する思いである

大坂なおみがおそらく半年前までは世界中の誰もが予想していなかった不滅の足跡を残してしまった。アジア人(正確には日本人の母親とハイチ人の父親とのハーフ)初の世界ランキング1位、オープン化以降13名しか達成していない4大メジャー連覇。ついでにい...
将棋

第68期王将戦七番勝負第2局1日目 将棋のタイトル戦のエントリについて

当ブログには明文化していないがポリシーのほうなものが存在していて(時としてそれは平気で自分で変更したりするのだが)それがあるから続けていくことが出来ると言ってもいいくらい重要なものであったりする。 そのひとつに、将棋のタイトル戦については出...
庭球

女子テニス4大大会の連続優勝記録の調査結果

テニスのグランドスラム4大大会(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン選手権・全米オープン)の女子シングルスにおける優勝者の一覧(1968全仏のオープン化以降)から、過去の連続優勝は以下の通り。 01.マーガレット・スミス 6連続 02...