2019-01

将棋

第68期王将戦七番勝負第1局1日目だが、第237回TOEIC® Listening & Reading Testを受験し、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』第2回もあり

何でも一つの記事に入れるとエッジが効いたものにならないのだが仕方がない。 渡辺棋王の先手で居飛車vs久保王将のゴキゲン中飛車。両者慎重な駒組みで43手目を渡辺棋王が封じて1日目終了。そんなことより、伝統ある王将戦は来期(第69期)から「大阪...
番組

おしりダンディ登場

この愛すべき珍妙な生命体にも、その眷属がいた。おしりたんていには映画化の予定もあるようだ。現在まで全話視聴継続中である。映画化作品もいずれ観なければなるまい。しかし、さすがに映画館で観ることはないだろう。 こちらへのクリックが一番の応援です...
将棋

渡辺明10連勝でA級確定、来期A級順位戦に(名人を除く)7大タイトル保持者が集結する可能性が高まった

現時点の順位戦を基準にしたタイトル保持者たちの立ち位置は以下のようになっている。 佐藤天彦 名人 広瀬章人 竜王 A級3位(6勝1敗) 久保利明 王将 A級5位(3勝4敗) 豊島将之 王位・棋聖 A級6位(6勝1敗) 渡辺明 棋王 B1級1...
健康

新しい大学カテゴリと今日の右足親指

かなり痛みは和らいできたが、相変わらず結構な見かけの右足親指付根。完治までかなりかかるなぁ。1992年の夏は最悪な痛みと腫れを経験し、その年中、副業として痛風の恐ろしさを周囲に宣布してきたが、昨年末からは当時のことを思い出さざるをえなくなっ...
語学

今週のスタディサプリTOEIC® L & R TEST対策コース

1日90分でも今日のように帰宅が22時過ぎだときつい。若い頃に戻りたいとは思わないが、もっともっと時間がほしい。 こちらへのクリックが一番の応援です! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村
国内

年初、7年ぶりに首位陥落したアップルに替わってお久しぶりに注目のマイクロソフト、そして、大本命アマゾンが世界時価総額首位へ

7年もの長い間首位を堅持していたアップルがあっという間に4位である。ジョブズがいればこうはなるまい、と言ってはいけなかったかな。ま、ジョブズも一度はアップルから追われた身、その後アップルも身売り寸前だったし、GoogleやAmazon、Fa...
数学

数学ヤクザの雑談が雑談になっていない件

私の理科大数学科の1つ上、ずっと微分積分他を教えている荻野氏の話。 説教くさいと思う人もいるだろう。前回聴いた馬鹿(っぽい)話とは随分違うなぁ~。 (音声のみです↓) こちらへのクリックが一番の応援です! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村
番組

『いだてん〜東京オリムピック噺〜』第1回

楽しく視られたが、それほど面白いわけでもない。大河ドラマに笑いを求めてはいけないが「真田丸」では第1回でいきなりぶちまけてくれたっけ。 草刈正雄の真田昌幸「富士か浅間のお山が火を噴かない限り、武田が滅びることはない!」と言い放った次のカット...
国内

「平成最後」ばかり連呼するアホ番組につきあいきれず映画ばかり観ていた年末年始 日本国の時代区分について

たしかに現天皇明仁の生前退位のある今年の4月30日をもって平成時代は終わる。だからって何かががらっと変わるわけではないだろう、という思いがある。一世一元の制で定められたからには、元号=時代が変わることは仕方のないことだろう。しかし、この時期...
映画

原作者の名のほうにはるかに馴染みがあった「オペラの怪人」(1925年)はちっとも怖くない

「究極の名作映画大全集」も8作目、ガストン・ルルー原作の「オペラの怪人」である。サイレント映画はチャプリンの「黄金狂時代」以来。 原作は「オペラ座の怪人」 Le Fantôme de l'Opéraなのだが、この映画は「オペラの怪人」The...
競争

箱根駅伝で往路優勝・復路優勝・総合優勝ですべて別の大学になったことと現日本プロ野球で下克上日本一になることの相似性について

今年の箱根駅伝は各紙既報の通り、東海大学が創部59年目、出場46回目にして初めての総合優勝をかざった。しかし、往路優勝は東洋大、復路優勝は青学大、東海大はどちらも2位である。これって何かに似ている気がしたのだが、今の日本プロ野球のクライマッ...
健康

今日の血圧

往路と復路と総合優勝がきれいに分かれた今年の箱根駅伝や、うっかり視てしまったBSプレミアムの「一・二・三!羽生善治の大逆転将棋」のことなどいろいろ書こうと思っていたが、寝る前の血圧測定で自分としては異常値が出てなかなか下がらなかったことで、...
映画

青学の5連覇が風前の灯であるのは慢心であると指摘することは容易いが、78年前の映画がこれほど痛快であると思ってもみなかった 『群衆』(Meet John Doe)1941年

相変わらず、タイトルの件名の文章のつながりのなさ=日本語能力の欠如=論理展開の稚拙さ、は我ながら激しく唾棄せざるをえぬが、そのくらい高揚している就寝前である。 まずは箱根駅伝の青学の惨状について。たかが4連覇程度で慢心していては将棋の王座位...
国内

12年前のこの日と同じ「一歩前へ出てくれたあなたへの私から最初のメール」を読んで感じたことと比べるにはあまりに陳腐なタイトルのフランク・キャプラの集大成、しかし、悪くはない

あらためて12年前の有料メール創刊号(の文章)を読むにつれ、勝谷氏が生みだす文章の芳醇さに惹かれるものがある。それはここ数年、馴れてしまったこともあるかもしれないが、感じられないものだった。再び新たな一歩を踏み出したヨロンさんとそのスタッフ...