台湾での新型コロナ感染者、新たに5名「濃厚接触者4名と海外ツアー参加者1名」と事態収束(感染禍終息)への大逆転の道筋 新型コロナ撃退ワクチン開発

29日現在、台湾内で確認された感染者数は39名(1名死亡、9名退院)フォーカス台湾より⇒http://japan.cna.com.tw/news/asoc/202002290004.aspx

いや、そんなことよりさ。気になるのは次の部分だ。

同センターはまた、団体旅行で日本を訪れ、帰国後に感染が確認された30代男性(33番目の患者)について、旅行中(17~22日)の訪問先を公開した。男性は17~19日にかけて岐阜県や富山県を訪れた後、19日に大阪行きの特急「サンダーバード」で大阪市に移動。同地に22日まで滞在していたという。現在、同行のツアー客や会社の同僚など濃厚接触者67人に対し、隔離措置や検査などが行われている。

台湾側がここまで調べているのに、日本側も本来は岐阜・富山の訪問先、サンダーバード社内の乗客、大阪の滞在先など、とっくに調査していないといかんのとちゃう?もはやそれに類することをやろうとして出来る状況ではないし、出来る能力もない、ということだろうかね。

※※※

ここらでそろそろ新型コロナ撃退ワクチンなどが出てこないものだろうか。それを日本が先んじて開発する。感染者がいるすべての国に売ることができれば、日本が世界の覇権を一気に握ることができ、人類の救世主として歴史に不滅の足跡を残せる。インフルエンザだってこんなに死者を出しているのに毎年毎年ワクチンを製造していたりするのだ。無知の戯言に聞こえる向きもあろうが、ここでポスドクも含めた研究者たちの夢と日本人のプライドを取り戻すいい機会だと思うのだ。

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