高田川部屋 勝武士(しょうぶし)の武漢ウイルス死に関して浮かび上がった疑念

各紙既報の通り、高田川部屋所属三段目の勝武士が28歳の若さで武漢ウイルスにやられて亡くなった。

リンク先の記事を要約してみる。

➀4月04日、発熱。当日も翌日も保健所に電話が繋がらなかった
➁4月04~07日、近隣のどの病院でも受け付けてもらえなかった
③4月08日、朝、少なくとも日中、救急車を呼んだが、やっと夜になってから
□□□□□□都内の大学病院にようやく入院できた

④4月08日、夜の武漢ウイルス感染検査の結果は「陰性」だった
⑤4月09日、重症化して別の大学病院へ転院
⑥4月10日、PCR検査の結果は「陽性」だった
⑦4月19日、さらに重症化して集中治療室入り
⑧5月13日、午前0時30分、逝去

つまりは
武漢風邪感染を濃厚に疑う状況になっても、

A.保健所が応答しない
B.受け付けてくれる病院が見つからない
C.救急車を呼んでも何時間も待たされる
D.武漢ウイルス感染検査には、信頼性がない
E.集中治療室に入れてもらってから24日以上苦しんだ末に亡くなった

ということだ。

これって日本の医療体制は機能していない、つまり、崩壊しているということではないか?

武漢風邪死者が欧米より桁が二つ少ないはずの日本で、どうしてこんなことになっているのか。表に出ている数字がおかしいとは思わないか?

竜電と同じ高田川部屋の好漢、しかも、竜電と同じ中学校の柔道部1年後輩。何とも惜しいことである。政策や公表されている数字を信じられないとはつくづく日本国民は不幸である。

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