【備忘】武田塾の基本1

宿題ペース管理
「今日はこの参考書の何ページから何ページまでを、ここの部分を覚えて、こういう風にノートを取って進めてください」という形で、毎日何をどのようにやればいいかをはっきりと示します。

宿題ペース管理まで行うのが『独学支援特訓』です。

確認テスト
宿題を進めてもらったら、確認テストを行い 1 週間分の勉強が本当に身に付いているかチェックします。1 科目につき 1 時間かけてテストします。参考書と同じ問題でテストをして、80%未満の場合、不合格、もう一度同じ範囲のやり直しになります。つまり、今の範囲をクリアしないと先に進めない仕組みになっています。塾生たちはこのテストがあるからこそ、毎週定期テスト前のような状態になり、一生懸命勉強し、1週間に相当の量を身につけ他の予備校とは比較にならないほどのハイペースで効率的な学習を実現できます。
確認テストまで行うのが『宿題確認特訓』です。

個別指導
1:1 の個別指導では、テストをやって分からなかった所や、自分が 1 週間勉強してきた範囲の疑問を、解決していきます。また、武田塾の個別指導では質問対応よりも踏み込んだ勉強のやり方をレクチャーしていきます。
もし確認テストの結果が悪かったら、できなかった原因を探り、正しいやり方を指導していきます。さらに、合っている問題に対しても、どうやって答えを導いたのか、本当にわかっているかなどの理解度や解答根拠をしっかり口頭確認します。
個別指導まで行うのが『個別管理特訓』です。

義務自習
あらかじめ自習室に来る時間を決めて、その時間に自習に来ているかどうかを徹底管理します。義務自習は『個別管理特訓』にオプションでつけることが可能になっています。
義務自習まで行うのが『徹底個別特訓』です。

⑤「特訓」の定義について
生徒と週 1 回宿題の進捗や勉強法などを確認する時間を「特訓と言います。「授業」ではありません

個別管理特訓の場合、特訓とは「宿題ペース管理」+「確認テスト」+「個別指導」を指します。
確認テストは 1 科目につき 1 時間おこないます。そのため「個別管理特訓 L(英語・国語)」で担当の場合は「テスト 2 時間」+「指導 1 時間」の計 3 時間が特訓時間となります。
※特訓は 1 コマにつき、原則 1 か月に 4 回おこないます。
※1 か月に特訓曜日が 5 回ある場合、5 週目は特訓無しとなります。

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