汚染水放出に関する素朴な疑問と仮説(=おそらくは真実)

どれだけ説明されようが諭されようが矛盾を突きつけられようが、宗教法人やオルグ系団体やテロリストなどの狂信者と同様に、国や政治家は正しいことをしていて私たちの味方である、と信じている人たちがいかに多いことか、私は武漢風邪や毒チン騒ぎで学んだ。
何を言っても聴く耳もたず狂った信仰心をより強固にしてのめり込んでいくだけなんだから。

そんな私が感じていたフクイチ放射能汚染水放出に関する素朴な疑問、、、


(どうでもいいけど、台風10号って汚染水を攪拌するだけみたいなコースとってるな)

 

【疑問3点】
①汚染水を貯めておく場所がもうないというのは大嘘で、原発事故跡付近にはもう人が住めない広大な土地があるではないか。

②トリチウムは取り除けないから海へ流すというのは拙速な判断で、半減期が15年程度のトリチムが問題の焦点なら海洋放出はタンクに20年置いた後にすればいいだけではないか。

➂➁でそうじゃないんだ、タンクの耐久性が問題だ、というのであれば、海外メディアが伝えているように対策はいくつもあって、コンクリートで固めておくとか蒸発させるとか、すぐに実現可能な海洋放出を避ける案は存在するのではないか。

【仮説】
流したいのはトリチウムでなく他のオールスター核種なんだろう。ちなみにここでもろくに聴かれたことに応えていない復興庁のアホ。今後はトリチウムに関してのみ語る報道には全く意味がないことを知るべし

努力すればまだまだ出来ることがあるはずなのに、やるべきことをしないで、事故を起こした責任も感じないまま容易に海洋放出するから他国から非難されるのは当然と思われる。海に流したときの濃度は低くても、今後30年以上もセシウム、ストロンチウムなどの放射性物質を海に捨て続ければ、総量としてはどれだけ汚染することになるのやら。心配しないほうがおかしいに決まっとろう。

トリチウムだけなら黙って放出してたはずで、他の放射線物質がどうなるか判らないし、責任取りたくないから報告しただけなのだ。今後何があろうが全責任取るとか言ってたが、その時に岸田は死んでるしね、多分。

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