早稲田大学商学部の入試英語、かなり難しい

難単語率の高さ、分量の破格さに加え、構文度や抽象度が高い。

①〜②くらいの構文はまず普通に読めないと歯が立たないし、

Had it come to pass, so many ills that plague the web and social media today——think: “fake news” accusations, disinformation campaigns, and catfishing——could have been addressed from the start. (24早商)

If we’re serious about avoiding climate chaos, we need to tax, or at the very least shame, these resource-hoarding behemoths out of existence. (24早商)

③〜④などは、時間があって辞書をひいても理解できる学生は少数だろう。

Berners-Lee wasn’t suggesting that ontological certitude would arise from the web mob’s ranking of websites that distributed the most accurate information. (24早商)

As the web grew more and more commercial, the idea that a simple click of a button might reveal paradigmatic truth about any product’s advertised claims represented an almost existential threat to its usefulness as a selling vehicle. (24早商)

とはいえ,
このレベルの英文が理解できるレベルまで勉強しておかねば合格は見えてこない。

もう、機械翻訳が出来ればいいじゃん(苦笑)
①これが実現していれば、今日ウェブやソーシャルメディアを悩ませている多くの問題–「フェイクニュース」の告発、偽情報キャンペーン、ナマポに最初から対処できたはずだ。
②気候の混乱を避けることを真剣に考えるなら、これらの資源を浪費する巨大企業に課税するか、少なくとも恥をかかせる必要がある。
③バーナーズ=リーは、ウェブモブが最も正確な情報を発信するウェブサイトをランキングすることで、存在論的な確実性が生まれるとは示唆していなかった。
④ウェブがますます商業的になるにつれ、ボタンをクリックするだけで、宣伝文句のパラダイムが明らかになるという考えは、販売手段としてのウェブの有用性をほとんど脅かすものとなった。

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