MLBの総意としては、貴重な二刀流・プロ史上最高額契約の大谷翔平をむざむざ葬り去ることはしたくないだろう。しかし、状況は厳しいと言わざるを得ない。何よりヤバいのは水原の発言相違だ。
3月19日
水原「大谷さんはもうギャンブルしないなら助けられるって言ってくれて
パソコンで6.7億円送金ポチってくれた」
3月20日
水原「大谷さんはギャンブルについて知らなかった 私は野球賭博はやってない」
3月21日
大谷 発表「水原さんの説明のあとお金がなくなってることに気付いた」
何だ、そりゃ?????
大谷の弁護士が構想を描いているから当初は大丈夫だと考えていたが、これはちょっと厳しいね。
ただ、水原は日ハム時代の大谷が歴史に名を残す前からの付き合いだったので、銀行口座やパスワードとかも教えてて見抜けなかった(水原が保身の為に最初嘘をついた)説もあるだろう。
水原一平はアメリカの国税庁に当たるIRSの捜査の対象になっている。MLBそのものも調査に動き出した。
推移を見守りたい。