私はすべてに該当する。
1. イライラを周囲に撒き散らす
例えば職場などで、ストレスを感じている時に、そのイライラを全面に出すのはNGです。なぜなら明らかにイライラした人が周りにいると、周りは気を使い続けないといけないから。結果、すぐにネガティブ感情を撒き散らす人は、周囲にストレスを与えます。
2. いじりがしつこい、過激
人間関係には「いじられキャラ」と「いじる人」がいます。バランスがいいと、関係性もよく笑いに昇華されるのですが、いじるのが上手ではない人が無理にいじると、変な空気になりがち。場が白けているのにずっといじってきたり、過剰ないじりは、やめましょう。
3. 下ネタを言えば面白いと思ってる
これも本人に悪気があるわけではないのですが、センスがない人が無理に面白いことを言おうとして下ネタを言いまくると、場の空気が死にます。下ネタは、場所と、相手やタイミングを選んで発言できる人が使って初めて、ユーモアになるものです。
4. 話を最後まで聞かずに食い気味に反応する人
話を最後まで聞かずに、被せ気味にリアクションする人は、話している人にほんの少しのストレスを与えているでしょう。人は自分の話すをスタートさせたら、ゴールまでいきたいもの。遮られると、ちょっとした残尿感が残り、気持ち悪いですよね。
5. いまから見ようとする作品に「それつまんないよ」と言う
映画や本、番組の話になっているとき、「あ〜それつまんないよ」と否定的な意見を言うのは、場が冷めるでしょう。もちろん「面白かった?」と聞かれれば答えてもいいですが、誰かの話に割り込んでまで、つまらないよと言うのはNGです。
まとめ
「空気を読もう」と言うと批判されがちな昨今ですが、その場の空気を重視してくれる人は、貴重な存在です。誰からの好かれるでしょう。結局、人間は昔から変化していないので、人から好かれる秘訣も同じですね。